永瀬廉が清原翔にKing & Prince「シンデレラガール」振り付け指南、神宮寺勇太のサプライズに男泣き!『うち執』メイキング映像

2019年5月15日(水)19時48分 映画ランドNEWS

5月17日(金)公開の映画『うちの執事が言うことには』より、チーム“うち執”の仲睦まじくも連帯感溢れる撮影時のオフショット満載のスペシャルメイキング映像が解禁となった。


『うちの執事が言うことには』メイキングカット

King & Princeが歌う本作の主題歌「君に ありがとう」のメロディーにのせて、本作で映画初主演を務めた永瀬廉をはじめ、共演した清原翔、映画初出演の神宮寺勇太らキャストたちの本編では観ることができない、映画撮影期間の舞台裏の“素顔”がぎっしり。


解禁されたメイキング映像では、永瀬、清原がこの映画で最も苦労したと語っていた所作指導を受けながら練習を重ねているシーンや、神宮寺が恥ずかしくて戸惑ったと言っていた花穎(永瀬)にハグする初対面のシーン、撮影合間に永瀬、神宮寺2人揃ったオフショットや、撮影したシーンを真剣な眼差しでチェックする永瀬の姿。更には、撮影時期にちょうど「シンデレラガール」でCDデビューした永瀬が自ら、清原に「シンデレラガール」の振り付けを指南し、劇中では“不本意コンビ”を演じた2人が“息ぴったり”に踊る貴重な映像が見られる。


本作の撮影現場は、キャスト・スタッフ陣が口を揃えて「撮影の合間も花穎のように、自然と永瀬くんのまわりには和ができ、ムードメーカーだった」と語る。永瀬と久万真路監督を中心にいつも明るい雰囲気で、空き時間にはみんなでお喋りをしたり、ふざけあったり、一緒に遊んだりしてコミュニケーションをとりながら撮影が進んでいったのだそう。


久万監督の「今までの執事物のジャンルの中でも最高級のものを!」という意気込みのもとに、こだわり抜かれたロケーションやセットで撮影された誰もが羨む上流階級感あふれる数々のシーンや、物語のクライマックスとなる重要なシーンの舞台裏、そして全ての撮影を終え久万監督から花束を受取り、そこにサプライズで駆けつけた神宮寺を見て「なんで!?なんで!?」とびっくりしながらも、固く握手を交わし、こみ上げる想いと涙・・・感動のクランクアップの様子をこの映像で垣間見ることができる。



映画『うちの執事が言うことには』は5月17日(金)より全国公開


(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会


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