『波うららかに、めおと日和』第4話 “なつ美”芳根京子、夫“瀧昌”本田響矢の過去について悩み始める
2025年5月15日(木)6時30分 クランクイン!
西香はちの同名漫画を実写化する本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメディー。
■第4話あらすじ
江端なつ美(芳根)は、海軍士官の妻の集まりである「花筏(はないかだ)の会」に参加。準備に慣れていないなつ美は会長に叱責されるが、芙美子(山本舞香)が助け舟を出す。会長の姪である芙美子は独身でタイピストとして活躍していた。
会に参加したなつ美は夫・瀧昌(本田響矢)の過去を知ることも大事だと言われ、瀧昌の過去が気になってしまう。そんな折、芙美子が江端家を訪ねてくる。芙美子の提案で、二人は一緒にライスカレーを作ることに。料理の最中、なつ美は瀧昌の過去についての悩みを芙美子に打ち明ける。それを聞いた芙美子は、母屋で暮らす柴原郁子(和久井映見)をライスカレーの席に誘う。芙美子の後押しで、思い切って瀧昌のことを郁子に聞くなつ美。しかし郁子も瀧昌が柴原家に来る前のことは知らなかった。食事を終えたなつ美は柴原家の居間で寝てしまう。郁子は芙美子に、自分たちのわがままで瀧昌となつ美の結婚を急いでしまい、悪いことをしてしまったと語る。目を覚ましたなつ美はその話を聞いていて…。
郁子の話を聞いて考え込むなつ美の元に、妹のふゆ子(小川彩)と幼なじみの瀬田準太郎(小宮璃央)が訪ねてくる。一方、家を空けていた瀧昌が久しぶりに帰宅。玄関で瀬田と思いがけず対面する。
ドラマ『波うららかに、めおと日和』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。