ミラ・ジョヴォヴィッチが中絶経験告白

5月17日(金)11時49分 ナリナリドットコム

ミラ・ジョヴォヴィッチが、中絶の経験談を語った。ポール・W・S・アンダーソン監督との間に2人の子供を持つミラは、2年前、妊娠4か月である映画を撮影していた際、中絶の手術を受けなくてはならなくなったとの過去を明かした。

ミラはセルフィーをインスタグラムに投稿し、こうつづっている。

「政治を話題にしたくはないけれど、本当にしなくてはいけないことがあるなら、その時だけは話題にするつもり。今回はまさにそれよ。もし読み続けたくないのなら、止めておいた方がいい」
「経験豊富な医師により安全に中絶することができるという私たち女性の権利が、また脅かされている。先週木曜日に、ジョージア州のブライアン・ケンプ知事が、レイプや近親相姦の場合も含め、ほとんどの女性が妊娠に気づかない6週目以降の全ての中絶を違法とする酷い書類に署名した」
「これにより、ジョージア州はオハイオ州やミシシッピ州、ケンタッキー州、ノースダコタ州に続き、妊娠6週目での中絶を禁止する法案を通した6番目の州となった。これらの法律はまだ成立していないけれど、これらの州の政治家は成立させようとしている。中絶は、危険で不衛生な状況を強いられることなしでも、女性にとって感情的に十分辛いもの」

「私自身、2年くらい前に(中絶の)緊急手術を受けた。妊娠4か月半だったけれど、東欧で撮影中だった。早期分娩になって、手術中は意識を保たなければいけないと伝えた」
「今までで最も恐ろしい体験の1つだった。今も悪夢を見る。自分は1人でどうしようもなかった。新しい法律のせいで、私が経験したものよりも酷い状況で女性が中絶に直面するかもしれないことを考えると、胃が痛くなる」

手術後に負のスパイラルに陥り、その後数か月の間、仕事や人との触れ合いから距離を置いていたというミラは、自身の経験談について話したくなかったものの、「中絶は最高の悪夢。これを経験したいと思う女性はいない。でも、必要な時に安全に中絶する権利を確保するために闘わなくてはいけない。(中絶の権利が)危機に晒されているんだから、黙っていることなんてできない」と続けている。

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