青木崇高、佐藤健の「るろうに剣心」クランクアップに「勝手に涙腺が崩壊した」

5月17日(月)20時50分 TOKYO FM+

俳優の青木崇高がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「ネスカフェ香味焙煎 presents Lifetime with Coffee〜コーヒー片手 に、大人のたしなみ〜」。この番組では、さまざまなジャンルで活躍するかっこいい大人をお迎えし、人生論、恋愛論、仕事論、若い頃の苦労話など、こだわりある“かっこいいかたち”を伺っていきます。
4月のマンスリーゲストには、映画監督の大友啓史(おおとも・けいし)さんが登場。4月25日(日)の放送では、大友さんが監督をつとめている映画「るろうに剣心」シリーズについて語っていただきました。

(左から)青木崇高、大友啓史さん


◆有名アーティストから直々にアプローチ!?
映画「るろうに剣心」シリーズの監督として知られる大友さん。現在公開中の映画「るろうに剣心 最終章 The Final」、さらに6月4日(金)公開予定の映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」で、ついに完結を迎えます。
話題作がゆえに数多くの俳優がオーディションを受ける一方で、直々のアプローチも多々あったと言う大友さんは、「一番ビックリしたのは、デイヴィッド・リー・ロス(VAN HALENのボーカリスト)」と明かします。
第1作目の映画「るろうに剣心」を観た彼から、映画「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」の前に「映画に出たい!」と連絡があったそうです。思いもよらないビッグネームからのアプローチに、「やれるとしたら“(田中泯さん演じる)翁かなぁ。だけど、翁が外国人の設定はありえないな……”みたいなことを思いながら(苦笑)。いろいろなことを考えていた」と振り返ります。
しかも、彼の熱意は相当なもので、「『俺、いろいろできるぜ!』と言って、カンフーや剣のポーズをし始めて『どうだ!?』って(笑)。『できるのはわかったので、いろいろと検討させてください』って返事をしたけど、“パワフルだなぁ”って思ったし、すごかった」と語ります。
◆海外人気もすごい映画「るろうに剣心」シリーズ
映画「るろうに剣心」シリーズは海外での人気も高く、フィリピンで開催されたアジアプレミアで、大友さんがリップサービスで「みなさん、友達になりたいならSNSで!」と話したところ、現地のファンたちが真に受けて「Facebookで、フィリピン(のファン)から異常な数の友達リクエストがきた。すごくない?」と笑います。相楽左之助役で同シリーズに出演している青木も、「僕も滞在中からすごかった。(プッシュ通知が)ずっと鳴り続けて(苦笑)」と話します。
大友さんによると、アジアプレミアが開催されたショッピングモールには、初日は約6,000人、2日目も約5,000人が詰めかける熱狂ぶりだったそうで、青木は「1人につくSP(セキュリティ・ポリス)の数が、僕に対しても3〜4人ついていて、『オバマ大統領が来たときぐらいの護衛の仕方だ』って言われました」と明かします。
海外の盛り上がりを肌で感じた大友さんは、「みんなやっぱり侍が好きなんだよね。(フィリピンをはじめ)インドネシアやシンガポールもそうだったけど、あらためて“日本の漫画ってすごいな”と思う。漫画やアニメで観ている下地があるから、彼らにとってヒーローの(緋村)剣心が実写化されたということで、みんな熱狂しているんだよね」としみじみ。また、その反響はアジアだけでなく、アメリカやロシアでも大きかったと振り返ります。
◆シリーズ完結を目前に控え…
映画「るろうに剣心」シリーズを手がけて一番大きかったことについて、大友さんは「日本映画のアクションを作っているチームが、海外のアクションのメインストリームに堂々と入っていくようになったきっかけは、手前味噌だけど『るろうに剣心』が大きいんじゃないかな」と胸を張ります。
また、「演じる側は体力的にも大変だっただろうと思う」とねぎらいます。なかでも、主演をつとめる佐藤健さんに「(雪代縁役の)新田真剣佑との最後の闘いのシーンは大変だったよね」と声をかけたところ、「僕はそこにたどり着く前に300人ぐらいと闘っていますから(苦笑)。これが、足が動かなくなるほど大変で……本当にいい体験をさせていただきました」と返されたことを明かします。
そんな佐藤さんがクランクアップを迎えた際に青木も現場にいたそうで、大友さんが「健くんはクールなんだけど、崇くんは号泣していた(笑)」と暴露。それに青木は「勝手にいろいろなことを思い返して……スタッフさんにもすごく丁寧に礼を言う彼の姿を見ていたら、“どこまでいくんだ、この男は!?”と思って、勝手に(涙腺が)崩壊して(苦笑)」とそのときの胸中を説明します。
また、6月4日(金)公開予定の映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」でシリーズ完結を迎えることについて、大友さんは「『The Beginning』は、シリーズの公開順としては最後に公開するんだけど、『The Beginning』で終われることが面白いと思っていて。ONE OK ROCKの主題歌も1作目が『The Beginning』だし。この映画を観た人が、1作目(映画『るろうに剣心』)にもう1回戻って、その後の剣心を観たくなる作りになっていると思う。今回はスケジュール的にも体力的にもかなり無理をしたけど、やれてよかった」と感慨深げ。
そして、「これをきっかけに、また新しい風景が広がっていけばいいなと思う。(最終章での反響が)次にどこにつながっていくのか。(国内外を問わず)とんでもないリアクションが返ってくるから、お客さんの感想などを丁寧にフォローしていきたいですね。(映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」が)どう受け止められるかで、次の目標が変わってくる気がする。コインの裏表のような物語だから、とにかく早く2本を観てほしい」と手応えを語りました。
次回5月23日(日)の放送は、インテリアデザイナーの片山正通さんをゲストに迎えてお届けします。どうぞお楽しみに!
<番組概要>
番組名:ネスカフェ香味焙煎 presents Lifetime with Coffee〜コーヒー片手 に、大人のたしなみ〜
放送日時:毎週日曜 TOKYO FM 18:00〜18:30/FM大阪 18:30〜18:55
パーソナリティ:青木崇高
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/withcoffee/

TOKYO FM+

「青木崇高」をもっと詳しく

「青木崇高」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ