加護亜依、未成年喫煙スキャンダルの裏側を暴露「仕組まれたように…」
2025年5月18日(日)7時30分 ABEMA TIMES

かつて『モーニング娘。』のメンバーとして活躍していたタレントの加護亜依が“未成年喫煙スキャンダル”の裏側を暴露。「仕組まれたように私は手にタバコを持って…」と当時のことを振り返った。
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今回ゲストとして番組に参加したのはかつて『モーニング娘。』のメンバーとして活躍し、国民の妹的キャラで絶大な地位を確立していたタレントの加護亜依。加護は「いっぱいすっぱ抜かれてるので…」と笑いながら、自身の身に起こった“未成年喫煙スキャンダル”の裏側を暴露した。

2006年、当時未成年だった加護は喫煙姿を週刊誌に報道され、謹慎処分を受けることに。後に2度の喫煙を経て、『モーニング娘。』を解雇されたと明かした。しかし「元々タバコを吸ってなくって、喫煙してなかったんですよ17歳の頃」と当時を振り返る加護。
その日は横浜でのライブ終わりに訪れた店で友達がタバコを吸っていて「(タバコ)吸いなよ、亜依ちゃん。吸える?」と誘われ、タバコを手に取ったそうだ。すると、その様子をたまたま隣の席にいた写真週刊誌FRYDAYの記者に撮られてしまったと言う加護。タバコを勧めてきた友人は元々一緒に遊んでいなかった子だそうで「仕組まれたように私は手にタバコを持って、すごい怪しいなと思って…」と訝しがりながら「タバコも吸ったか覚えてなくて、持ったは持ったんですけど。でも、肺には絶対に入ってない(笑)」と主張した。