全世界累計興収9000億円突破！　超人気アクションシリーズ最新作『ワイルド・スピード／ファイヤーブースト』をIMAXで観るべき理由とは――。

︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX！

① 視界いっぱいの巨大なスクリーン！
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる！

② 圧倒的な明るさ！
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術（DMR）」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に！上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用！それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず！

③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド！
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ！

︎ファイナルステージを前にさらに加速していく『ワイルド・スピード／ファイヤーブースト』をIMAXで体験せよ！2023年5月19日（金）公開

2001年に1作目が誕生して以降、22年にわたり爆走を続け、ド派手なカーアクションでメガヒットシリーズへと成長。全世界累計興収9000億円を突破したシリーズ10作目となる最新作『ワイルド・スピード／ファイヤーブースト』が、5月19日(金)よりIMAX他にて全国公開される。

迫りくるファイナルステージに突入する本作は、ここ日本でも全世界同日公開予定。あたかも自分もファミリーの一員になったかのように、臨場感あふれる物語に没入できるIMAXシアターで鑑賞すれば、世界中の「ワイスピ」ファンたちとより一層興奮と感動を分かち合えること間違いなしだ！

＜ストーリー＞
ロサンゼルス郊外で恋人レティや息子リトル・ブライアンと暮らすドミニク。彼らの平穏な日々は、旧敵サイファーからもたらされた情報によって激しく揺らぎ始める。10年前にドミニクらが倒したブラジルの麻薬王レイエス——その息子ダンテが家族や未来を奪われたことから、激しい復讐心に駆られ、行動を起こし始めていた。“今度は俺が奪ってやる”——ダンテの宣戦布告に受けて立つも、敵の大胆かつ巧妙な策に翻弄され、ドミニクと仲間たちは引き裂かれ、苦境に追い込まれる。家族を守るために死線を超え、ローマ、リオ、ポルトガルへと飛ぶドミニク。ファミリーの誰かが犠牲になるかもしれない。それでも戦わなければならない——。そして、ドミニクが愛する全ての者を奪おうとするダンテが最後に向けた矛先は……。果たしてファミリーの運命は？！

本作には、ドミニク役のヴィン・ディーゼルをはじめ、レティ役のミシェル・ロドリゲスやローマン役のタイリース・ギブソン、テズ役のクリス・“リュダクリス”・ブリッジスら、お馴染みのメンバーが再集結。さらに、新キャストとして“ファミリー”たちに次々と襲いかかる史上最狂の敵役に、『アクアマン』のジェイソン・モモアが加わり、オスカー女優のブリー・ラーソンも初参戦。メガホンを取るのは、『トランスポーター』シリーズの実力派ルイ・ルテリエだ。ルテリエは「1作目から『ワイスピ』シリーズの熱烈なファン」で、「まずは大いに映画を楽しんだ上で、分析もしていた。だからこそ、自分は過去作の魅力を知り尽くしている」と自負するだけあり、「ワイスピ」に欠かせぬ要素がすべて詰まった上にブラッシュアップされており、まさにシリーズの原点とも言うべき「ストリートレースシーン」が復活しているのもファンには嬉しい限り。「ファミリーの誰かが犠牲になるかもしれない」という極限状況のなか、ドミニクがLAからロンドン、ローマ、ポルトガル、リオを飛び回り、度肝を抜く危険なミッションに挑んでいる様子が、予告からもひしひしと伝わってくる。

なかでも、高速道路に輸送機から愛車ダッジ・チャージャーで降り立ったドミニクが、敵のヘリ2機に巨大な杭を打ち付けられ宙吊りにされるも、エンジンをブーストさせて超スピードで引きずり降ろしてヘリを無残に大破させたり、両サイドにバズーカを搭載した特別仕様車でドミニクの弟ジェイコブが、眼前の敵を木っ端微塵にして爆発の下をくぐり抜けたり、バイクを操るレティがバスや街並みを破壊する巨大な球体を見事に回避しながら追手をきりきり舞いにしたり……と、ファンの期待を裏切らないビジュアルインパクトのある場面が満載で、シャーリーズ・セロン扮するサイファーとレティの壮絶な挌闘シーンにも注目せずにはいられない。たとえファンならずとも、あの映像を一目見たなら「IMAXの巨大スクリーンと最高峰の音響でこの瞬間を目撃したい！」と思わずにはいられないはずだ。

22年以上にわたって「ワイスピ」が世界中で愛され続けてきた理由は、手に汗握るド派手なカーアクションや迫力ある肉弾戦はもちろんのこと、今は亡きポール・ウォーカー含め、堅い絆で結ばれたドミニクとファミリーたちの関係に心を揺さぶられてきたからに他ならない。愛する者、守るべき者があるからこそ、それを失うかもしれない恐怖を抱えながらも必死で戦うドミニクと、愛する家族を奪われ、もはや自分には何も失うものがないからこそ、ドミニクをかつてないほどの窮地に陥れることができるダンテ。まさしく因縁の敵となった彼らのバトルを描き、壮大なシリーズのクライマックスに向けてさらにエモーショナルに加速する最新作『ワイルド・スピード／ファイヤーブースト』を、壁いっぱいに広がる超高解像度な巨大スクリーンと大迫力のサウンドで観客を映画の世界に没入させるIMAXで体感せよ！

（文／渡邊玲子）

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