高田純次が困惑 自宅前に2台のパトカー、警官来訪「あれ?何かしたかな?」緊張の夜明かす
2025年5月18日(日)15時12分 スポーツニッポン
俳優高田純次(78)が18日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。数日前に起こった自宅での異変を明かした。
高田は開口一番、「昨日…一昨日ぐらいか…夜10時ごろ、家の前にウォーン!ウォーン!って来て。のぞいたらパトカーが2台」と切りだし、上沼恵美子を驚かせた。
「おまわりさんがピンポーンって来た。2階に孫がいるんで“おい、警察に何か言ったのか?”って聞いたら“いや言いません”って言うから、出て行ったの」と、緊張の場面を回想。高田が玄関で対応すると、警察官は「すみません。裏の家に泥棒が入ったんで、自転車をお宅の前に置かせてもらっていいですか」と尋ねてきたという。
「ああ置いて下さい、と。もし何だったら僕も捜査にいきましょうか?と言いかけたけど、考えてみたら刑事ドラマも終わってるし」とニヤリ。また、「刑事さんが来たら、“あれ?何かしたかな?”って思うのよ、何もしてないんだけど」と人間の心理を打ち明け、笑わせた。
「うちの裏のあたりはしょっちゅう泥棒入ってるの」と嘆くと、上沼から「高級住宅街って遠回しに言いたいんちゃうか」とツッコまれた。ゲストのココリコ・遠藤章造からも「僕、(高田の)家知ってますけど、閑静な超高級住宅街ですよ」と言われると、「そんなことない。1000坪ぐらいだから大したことない」と応じ、「そんなにない!」とまたつっこまれた。
上沼は「新築した時、私知ってるんだもん。地下に和室作ってね。窓ないから風通し悪くて、シイタケ生えてきたって言うてな。“キノコ狩りに来ませんか?”って言われてん。きっしょく悪い家!」とイジり、爆笑を誘っていた。