きつね大津 企業から社内ベンチャーの「代表取締役」オファーを告白 前回出演時に一獲千金ビジネス語り...

2025年5月18日(日)6時50分 スポーツニッポン

 お笑いコンビ「きつね」の大津広次(35)が17日に放送されたフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。企業の社内ベンチャーで代表取締役のオファーをもらったことを告白した。

 株や投資に詳しい大津は大津は3月1日の放送で一獲千金ビジネスがあるとして、「今ですね、オーストラリアで自動車整備士足りてないんです」と豪州への自動車整備士派遣ビジネスについて語り、このビジネスが「9800億にはなります。5年で」と大成功すると熱弁していた。

 今回の放送でMCの明石家さんまが「あれ、エラい話題になって」と触れると、大津は「あの話題出たじゃないですか。そうしたらホンマの日本で整備士を抱えている会社から連絡ありまして“代表取締役なれへんか?”って」とオファーがあったことを告白した。

 まさかの進展に出演していた芸人たちからは「えぇー!?」と驚きの声があがった。大津は「なんで、俺、社内ベンチャーで代表取締役になります」と言い切ると、スタジオはさらに驚きの声に包まれた。

 さんまが「マジ?」と確認すると「マジっす」と即答した大津。だが、陣内智則は「ホンマの人?そんな人『向上委員会』見てへんやろ。絶対ウソや。詐欺、詐欺。そんなん見てるか」とダマされているとした。

 それでも大津は「ホンマの人」とし「ただ、一つ課題で言ったら、オーストラリアって英語圏じゃないですか。ここが課題やったんですけど、何と日本の大手自動車メーカーが今インドで整備士の学校やっている。そこから共通言語を使えるっていうので、要はいけるんで。大体収入でいったらインドって平均月収5万ぐらい。めちゃくちゃ少ない。その部分のオーストラリアの(平均年収)890万円引いた時の30%もらえるんで、一人派遣する度に300万円もらえるんですよ。これホンマです」と熱弁していた。

スポーツニッポン

「ビジネス」をもっと詳しく

「ビジネス」のニュース

「ビジネス」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ