西野亮廣「僕、買いますよ」プロジェクト終了の危機を乗り越えられるか? オシャレ“住宅用消火器”の威力に太鼓判

5月20日(月)17時30分 AbemaTIMES


 『株式会社ニシノコンサル』がAbemaTVで放送された。当番組はキングコング・西野亮廣が、さまざまな悩みを抱えた相談者を相手に名案・妙案・オリジナルアイデアを提案する新感覚コンサルティング・リアリティーショーだ。

 4月より月1回放送&2時間枠でリニューアルした当番組。今回の相談者は、消火器・消火設備の開発・製造・販売を行うモリタ宮田工業株式会社のマーケティング課・係長の清水範子さんと、新規事業開発課長の北里憲さん。同社は明治40年に創業し、大正6年には国内初の消防ポンプ車を製造したモリタ防災テックと、明治23年に創業し、昭和27年には国内初の粉末式消火器を開発した宮田工業が合併する形で生まれたという。


 現在は業務用から住宅用まで幅広く消火器を提供し続けており、今回二人から持ち込まれた相談は「自社ブランド『+maffs』の住宅用消火器を買ってもらいたい」というもの。目標は年間10万本を売ることだが、収録時点では約9000本で売上が止まっているという。

 北里さんによると、法令で設置が義務付けられている業務用消火器とは違い、設置や点検義務がないこともあり、売れ行きに差があるという。しかし、そうした中で、同社が家庭用消火器として開発した新商品は、一般的な赤いボディカラーの消火器とは違い、白やグレーを貴重としたスタイリッシュなもの。

 さらに小型でありながらも、天ぷら油から立ち上る大きな火を瞬時に消すという、見事な消火能力を発揮。特許を取り、コンパクトでも消火の威力を落とさないよう開発したという。まさかの消火風景に、番組MC・西野とこの日のブレーンであるSHOWROOMの代表・前田裕二も驚いた様子。西野は「家に来てくださって、要は僕の家で飲んでて『西野、これ1本買ってくれへん?』って言われたら、僕買いますよ」と、商品に興味津々だ。


 その上で「1万円で安心できるなら絶対買うんですけど、要は買うまでが難しいですよね」と、商品そのものは魅力的でありながらも、それが購買へと繋がるプロセスに難があることを示唆。前田も「そもそも知らないもんね、これがあるって」と、商品そのものの認知度の低さが、購買への障壁となっている可能性について指摘した。

 その知名度や性能などが一般に浸透していないことなどもあって、売れ行きに苦戦しているという同社。こうした状況を打破すべく同社の取り組みなどの説明を受けた後で、前田は「(災害の中で)たぶん僕らが一番怖いのは地震」とコメント。一般に浸透している防災グッズとして「防災リュック」を例に出した。

 「そういう新商品(防災リュックなど)を作って、その中のパッケージの1つにこれがあるっていうのはダメなのか」と防災グッズのパッケージの中に、1アイテムとして盛り込むという販売方法を提案した前田。「消火器だけを買う人生ってイメージが難しい」「地震が起きたときに必要な三種の神器の1つにこれがありますよって見せ方はできないか」とアドバイスした。


 さらに、西野が薦めたのは“ギフト”としての展開だ。「これがギフトだったら、1年のうちに1人が10個買うことだって可能」と「自分用」として消火器を買うのではなく、大切な人の命を守るためのギフトとして売り出すことを薦めた。

 これには前田も「Life Time Value(=1人のお客さんが一生のうちに使うであろう金額)で考えると、これ(消火器)は10年のLife Time Valueが最大でも2万円。けっこうつらい」と、1人の顧客が自分のために買うだけでは、10年間で2万円分の売上にしかならないことの厳しさを指摘。「でもギフト需要にすり替えてしまえば、LTVがいくらでもあがる」と、西野が提案したギフト商品展開に賛同。今後、販売数が上がる可能性を示唆した。

 収録後は、すでにクラウドファンディングもスタート。「結婚お祝いギフト」や「離れて暮らすご両親に安心のギフト」「離れて暮らすお子様に安心のギフト」「新築お祝いギフト」のほか、「新社会人にみんなで『+住宅用消火器』をプレゼントできる権」などのプロジェクトがスタートしている。


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