中国でコナン超えのアクション・ファンタジー『ジェイド・ダイナスティ』公開

2020年5月20日(水)12時30分 シネマカフェ

『ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。』(C)2019 New Classics Media Corporation

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中国興行収入2週連続No.1の大ヒットとなったアクション・ファンタジー『誅仙1』(原題)が、『ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。』として7月24日(金)より日本公開が決定した。

中国で驚異的ベストセラーとなり、日本でもオンラインゲーム「LEGEND of CHUSEN -誅仙-」で大ブームを巻き起こしたWEBファンタジー小説「誅仙」(英題:Jade Dynasty)を原作に、壮大なスケールでアクション・ファンタジーとして映像化。

監督は、『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』シリーズの巨匠チン・シウトン、アクション監督には『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズを手掛け、“ワイヤーマスター”と称されるション・シンシン。


中国では昨秋の大型連休・中秋節に公開され、その華麗かつ豪快なアクションで観客を魅了、毎年興収上位にランクインする日本の人気アニメ『名探偵コナン 紺青の拳』を抜いて、2週連続興収No.1を記録した。

主演は、オーディション番組で人気を博したイケメン俳優シャオ・ジャン。アイドルグループ「宇宙少女」のメンバーとして活躍するモン・メイチー(碧瑶)、さらにセシリア・イップやデヴィッド・チャン、ノーマン・チューといった香港映画界のレジェンドら、アジアのスターが集結。

日本公開に伴い解禁となったポスターは、新たなアクション・ファンタジー超大作に相応しい、目を見張る激闘の数々と、壮大なストーリー展開を期待させる仕上がりとなっている。


正義の勇者か、世を滅ぼす破壊王か!?
両親を殺され孤児となった小凡は仇討ちを心に誓い、武術界正義の門派・青雲門に弟子入り。10年後、師匠の娘・霊児や兄弟子たちに支えられ成長した小凡(シャオ・ジャン)は、両親の命日に魔教の神器「摂魂棒」を偶然手に入れると、青雲門の最強美女戦士・雪きとの死闘に挑むことに。だが、謎の女刺客・碧瑶(モン・メイチー)や邪悪な鬼王軍団が摂魂棒を奪おうと彼の命を狙っていた。善悪が混ざり合う激闘に身を投じた小凡。その肉体には、彼自身でさえ制御不能な新たな力が湧き起こり始めていた——!

『ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。』は7月24日(金)よりシネマカリテにて公開。

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