「推しの新作を待てること」は幸せ?過去の名作に触れた子どもの反応が切ない

2023年5月20日(土)8時30分 にじめん

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時には、はやりの作品だけでなく、過去の名作に触れてみるのもいいですよね。


そんな過去の名作に触れた子どもの反応に関する投稿がTwitterで話題になっています。


もう新作は出ない……。






話題になっているのは、息子が星新一や江戸川乱歩の作品にハマったという人のツイートです。


投稿主は、「本好きの息子、星新一にハマった後、作者がもう亡くなっていることを知って落ち込み、少年探偵団シリーズにハマった後、江戸川乱歩もすでに亡くなっていることを知って落ち込んでいた。新作はもう出ないのかと」と投稿しました。


確かに、もし好みの作風の作家や漫画家をに出会った時、その方がすでに亡くなっていたり引退していたりすると悲しいですよね……。


投稿主は続けて、息子の例から感じたこととして、「一見当たり前に思える『推しの新作を待てること』がいかに貴重かと改めて思い知った」と語りました。


たしかに、普段読んだり楽しみにしている作品・新作は、当たり前のように享受していますが、よく考えたら当たり前では決して無いですよね……。


また、投稿主は、「人が元気でいられる期間など案外短いので、推しが元気なうちに(自分も元気なうちに)しっかりして推しまくって感謝を伝えるべきなんですよね」と綴りました。






“推しは推せるときに推せ”とよく言いますが、このような具体的エピソードを聞くと、より意識しますね!


本投稿に対しTwitterでは、「自分も通った道です!!!」「考えたことなかった…」「よく聞く『推しは推せる時に推せ!』は名言ですな」といった意見が寄せられていました。


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にじめん

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