板尾創路、初耳の肩書きに戸惑い フグの会食中にオファーされ「断りにくい…」

5月20日(月)13時43分 オリコン

聞き慣れない肩書きに戸惑った板尾創路 (C)ORICON NewS inc.

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 お笑いタレントの板尾創路が20日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA SSホールで『よしもとアクターズ「関西演劇祭2019 お前ら、芝居たろか!」』開催発表会見に参加。フェスティバルディレクターという聞き慣れない肩書きで登場した板尾は「なかなか背負えてない感じが…」と戸惑い気味にあいさつした。

 1980年代から90年代にかけ、関西の演劇ブームでは「そとばこまち」「劇団☆新感線」「南河内万歳一座」「惑星ピスタチオ」といった劇団が人気を博し、その役者や脚本家、演出家は現在、活動の場を全国に広げ、多方面のジャンルで活躍している。関西は才能の宝庫であるが、現状は目に触れる機会が少なく、同イベントはクリエイター×劇団×観客の出会いの場を提供する演劇祭となっている。

 板尾は「けさ、東京から来ました、と言いたいところですが新横浜から来ました」と軽くボケ。司会を務めた浅越ゴエから「どちらでもいいかと思います」とツッコまれた。ホールに初めて足を踏み入れたそうで「なかなかいい劇場。劇場が立ったということは、お芝居やエンターテイナーが集まって、関西から発信できていけたらと強く思っています。大阪弁で言う『オモロいヤツ』『アホなヤツ』というか、ゼロをイチにする人と出会いたい。関西のみならず全国で活躍するような人が出てきてくれたら」と期待した。

 同イベントにはフェスティバルディレクターというかたちで関わる。板尾は「フェスティバルディレクターを調べたけどネットにも出てこなかった」と苦笑いし「なかなか背負えてない感じが…」と本音をぶっちゃけた。さらに就任のオファーはフグを食べながらされたそう。うらやましがるゴエに対し、板尾は「断りにくいで。湯引きが出て、白子が出て、最後はお土産まで…。『やります』って言わな、しゃあない」と裏話を披露し、関係者を笑わせた。

 強面で知られるよしもとクリエイティブ・エージェンシー取締役の片岡秀介氏が同イベントを仕切るよしもとアクターズの社長も務めるが、板尾は「たくさん参加していただかないとスタートしない。怖がらずに。怖いところじゃないし、怖い人の集まりじゃない。ホントに1発、思い出だけという軽い気持ちでもいいので来てください」と呼びかけた。

 また、同イベントのサブタイトルは「芝居たろか!」となっている。それにかけ、しばきたい人を問われると板尾は「暴力反対なのでね。しばくよりかは、しばかれたいかな」とにやり。最近の“しばかれ体験”は「記憶にあるのは桑名正博さんが元気だったころに1回、けられました。鍋をしていてけられました(笑)。桑名正博さんからで光栄でした」と特殊な癖を告白し、笑いを巻き起こした。

 全公演で公演終了後にはティーチインを実施することが特色となっている。公演日程は9月21日から29日までで、出場枠は10劇団を想定。劇団の参加資格は関西にゆかりのある演劇であれば人数や実績は不問となっている。劇団の応募期間は6月16日まで。

 会見には演出家の西田シャトナー氏、映画監督で舞台演出も務める行定勲氏も参加した。

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