川崎麻世、 “手術をしても治りません”約40年前の事故で苦しむ腰痛の現状を報告「無理をしてはいけない年齢なんだなぁ」

2025年5月21日(水)19時16分 ABEMA TIMES

 俳優の川崎麻世(62)が、医師から「治すのは難しい」と診断された長年悩んでいる腰痛の現状を明かした。

【映像】腰痛を軽減するべくトレーニングに励む川崎麻世

 約40年前の事故をきっかけに、現在も腰痛に悩まされているという川崎。これまでにもブログで、腰痛を軽減するべく、たびたびトレーニングに励む姿を発信してきた。

 5月20日の更新でも、「病院で医師に言われた事」と題し、ブログを更新。「椎間板ヘルニアとすべり症から変形性腰椎症、脊柱管狭窄、椎間孔狭窄と診断され、様々な治療や服薬を続けてきたが、両足裏の砂利を歩いている感覚のしびれもまったく改善されない。医者が脊椎管を広げる手術をしても腰痛は治りません。俺のタイプの椎間板ヘルニアの手術はかなり困難である為に、トレーニングしかないと言われた。今回は10年程前に半月板損傷した両膝の痛みの症状も出てきたので、ヒアルロン酸と痛み止めを打ってもらった。長年舞台等で負担をかけてきて、年齢的にきつくなってきたのだろう。無理をしてはいけない年齢なんだなぁとつくづく思うきょうこの頃です」

 川崎の投稿にファンから、「大丈夫ですか?無理しないようになさってね!」「ご自分に合った治療法が何かみつかるといいですね」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

※川崎麻世の「崎」は正式には「たつさき」

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