ライアン・レイノルズ、『デッドプール&ウルヴァリン』にR指定を許可したディズニーに驚き&感謝

2024年5月21日(火)13時10分 シネマカフェ

ライアン・レイノルズ Photo by Theo Wargo/Getty Images

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ライアン・レイノルズが7月26日に日米同時公開となる主演作『デッドプール&ウルヴァリン』について、ディズニーが「R指定」を許可したことに「驚いた」と語った。

「偉そうに聞こえなければいいなと思うんだけど、これ(R指定を許してくれたこと)をやってくれたディズニーに満足している」「ハードなR指定でいかせてくれたことには驚いたが、とても感謝している」と「Fandango」の取材で語った。

ライアンは、このレイティングについて、「ただR指定向けのことをやるための手段として悪用する」のではなく、「この世界のこのキャラクターにとって、それしか方法がないからだ」とR指定を受けるべき正当性を主張した。「それに、(ウルヴァリンの単独映画)『LOGAN/ローガン』だってR指定だったから」。

同席していたショーン・レヴィ監督も、「ディズニーとマーベルは、私たちを信頼し、私たちが最高だと思える『デッドプール&ウルヴァリン』のバージョンをやることを許可してくれた」と感謝の意を表した。

7月26日の公開日に向け、ライアンとウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマンはSNSで精力的にプロモーション活動を行っている。また、数時間前にはビールブランドのハイネケンが同作とのタイアップ動画を公開。

デッドプールと闘おうとするウルヴァリンが武器である爪を出せなくなるというピンチに陥り、デッドプールに「何をした!」と問う。デッドプールはウルヴァリンの爪の素材であるアダマンチウムを借りて、「すっごい特別なものを作ったよ!」と得意げにハイネケンのビール缶を見せるというものだ。

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