サーガ史上最大の壮絶な死闘『クリード 過去の逆襲』をIMAXで観るべき理由とは――。

2023年5月24日(水)17時0分 映画ランドNEWS



︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX!


① 視界いっぱいの巨大なスクリーン!
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる!


② 圧倒的な明るさ!
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術(DMR)」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に!上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用!それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず!


③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド!
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ!






︎スポーツ映画史初のIMAX認証デジタルカメラ撮影を敢行 『クリード 過去の逆襲』をIMAXで体感せよ!
2023年5月26日(金)公開


© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.

伝説のボクシング映画『ロッキー』シリーズの主人公のライバルであり、盟友でもあるアポロ・クリードの息子、アドニス・クリードを主役に迎えた『クリード』シリーズの第3作『クリード 過去の逆襲』が、5月26日(金)より全国公開される。


前2作に続いてクリードを演じるマイケル・B・ジョーダンが、本作では初めて監督を務め、スポーツ映画史上初となる26分にも及ぶIMAXカメラによる撮影を敢行。巨大スクリーンと精密な音響設備を誇るIMAXシアターで鑑賞することで、あたかもリングサイドで本物のボクシングの試合を目撃しているかのような臨場感と高揚感が存分に味わえる、まさにIMAXに最適化されていると言っても過言ではない、最新鋭のボクシング映画なのだ。


© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.

<ストーリー>
自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(15)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(19)と、ロッキーのサポートを受けながら、数々の激戦を繰り広げてきたアドニス・クリード。ロッキーの魂を引き継ぎ、世界チャンプとなった彼の前に、ある日、ムショ上がりの幼馴染、デイムがあらわれる。実は、クリードには家族にも言えずに秘密にしていた過去の過ちがあったのだ。「お前が俺の人生を奪った。何もかもブッ壊してやる」と復讐の狼煙を上げるデイムを前に、「あなたが暴走を止めるのよ」と、最愛の妻ビアンカに激励され過去の過ちと決着をつけることを決意したクリード。果たして、彼は自らの拳で過去を断ち切ることができるのか。血と涙の壮絶な死闘が始まる──。


© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.

全米では『ロッキー』『クリード』サーガ史上最高の興行収入記録を更新し、世界中で大ヒットの快進撃を続けている本作。主演・監督を務めたマイケル・B・ジョーダンは、シリーズ1作目の『クリード チャンプを継ぐ男』で全米映画批評家協会賞の主演男優賞など、数々の賞を受賞。マーベル作品『ブラックパンサ—』では、悪役エリック・キルモンガーが「歴代ヴィランNo.1!」と絶賛され、俳優として一躍トップスターに上り詰めたが、本作でも監督初挑戦にもかかわらず、米批評サイト“ロッテントマト”で89%のハイスコアをたたき出し、オーディエンススコアも96%と驚異の満足度(4/18現在)を獲得。今年発表された米タイム誌「世界で最も影響力のある100人」では、アーティスト部門に選出されて表紙を飾るなど、初メガホンにして、監督としてもその名を世界に轟せた、偉大な人物なのだ。


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「NARUTO -ナルト-」「はじめの一歩」「ドラゴンボールZ」など、日本のアニメに多大なる影響を受けていることを公言し、「長い間アニメを見続けてきたから、ファイトシーンやドラマの瞬間を構築する上では自然にアニメに立ち戻るんだ」と明かすマイケル・B・ジョーダンは、リングの上でのファイトシーンを撮影するにあたり、『クリード 炎の宿敵』も担当した撮影監督のクレイマー・モーゲンソーと共に、よりダイナミックかつエモーショナルに観客に伝えるべく、これまでスポーツ映画では一度も用いられたことのない、IMAXカメラでの撮影を敢行。試合シーンにおいて、通常スクリーンより見える範囲がぐっと広がるIMAXアスペクト比を効果的に利用することで、観客がリングサイドに誘われるかのような錯覚を味わい、滴る血や汗を浴び、パンチの衝撃をリアルに感じつつ、物語に没入できる映画体験を生み出すことに成功した。



一方、クリードが封印したはずの過去の《過ち》によって18年のムショ暮らしを余儀なくされた、幼馴染のデイムを演じるのは、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』において、“征服者”カーン役で圧巻の存在感を見せた、ジョナサン・メジャース。本作では戦いの鎧を脱ぎ、鍛え上げた身体のみで復讐のためなら手段を選ばぬ最強の敵を見事に体現している。


マイケル・B・ジョーダンみずから「大きなスクリーンで観てほしい映画なんだ」と力説していることからもわかるように、細部まで色鮮やかに映し出される巨大スクリーンと最高峰のサウンドを誇るIMAXシアターで鑑賞することで、作り手たちが「観客にこう見せたい」と考えたイメージを、もっとも近い形で受け取れるであろう『クリード 過去の逆襲』。『ロッキー』『クリード』サーガ最大にして最後となる壮絶な死闘を、IMAXで体感せよ!


(文/渡邊玲子)







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