尾崎裕哉、尾崎豊さん愛用ギターかき鳴らす横顔に「父上と重なってシビレました」の声
2025年5月26日(月)12時31分 ジェイタメ
シンガー・ソングライターの尾崎裕哉が24日、自身のInstagramを更新。ギターをかき鳴らす横顔に「父・尾崎豊さんに重なる」と話題になっている。
尾崎は「1985年製のオベーション。この夜のために選んだ、限定モデル」として、父が愛用したものと同モデルのギターを弾くライブ中の写真を1枚アップ。「父親がニューヨークでの撮影で弾いているのをみてからずっと気になっていた。これで、『BOW』を掻き鳴らすと決めていた。死んでもブタには食いつくな!」と、父の名曲「BOW!」のフレーズで締めくくった。
この投稿には、「超絶カッコよかった」「色々なものを蘇らせた」「独特な音」「親子でオベーションが似合う」「横顔が、本当に、お父上にそっくり」「父上と重なってシビレました」「サイコーの親子」など、ファンの声が寄せられている。
尾崎裕哉は、1989年東京都生まれ。1992年に26歳の若さで急死した歌手の尾崎豊さんの長男。5歳から15歳まで米ボストンで過ごし、帰国後アメリカンスクール・イン・ジャパンを卒業。慶應義塾大学環境情報学部にAO入試で進学し、同大学院を修了。2016年に「始まりの街」でメジャーデビューし、以降ライブやEPリリースなど音楽活動を本格化している。
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