照朝(間宮祥太朗)&初(田中樹)、グングニルに迫る ついに“ガイド”明らかに 『アクマゲーム』第8話あらすじ

2024年5月26日(日)17時0分 オリコン

『ACMA:GAME アクマゲーム』第8話より(C)日本テレビ

写真を拡大

 俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜 後10:30)の第8話が、きょう26日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。

 「グングニル」のアジトと思われる地下施設を目指す織田照朝(間宮)は、転落しそうになるところを間一髪で初(田中樹)に救われる。裏切ったはずの初がなぜ目の前にいるのか。「なんでおまえが?」と疑いの目を向ける照朝に、初は「鍵とガイドの情報がほしいんだろ?だったら一緒に来い」と呼び掛ける。

 一方、ホテルでは「アクマゲームトーナメント」2回戦第2試合が始まる。上杉潜夜(竜星涼)と眞鍋悠季(古川琴音)が対戦するのは、天才棋士・毛利明(増田昇太)とカリスマユーチューバー・浅井満(坂口涼太郎)のチームだ。毛利は弱冠19歳で竜王のタイトルを獲得したあと、挫折を経て、今は「悪魔の鍵」の力で連戦連勝。勝利への執着は人一倍強い。そんな毛利の攻略法を探る潜夜は、ある作戦を仕掛け、毛利の弱点を発見。勝利を確信するが、思わぬ落とし穴が潜んでいる。

 天才ギャンブラー対天才棋士の息をのむ究極の頭脳戦が繰り広げられる。勝敗の鍵を握るのは、家族。そして、「グングニル」の目的を暴き出そうとする照朝に、衝撃が待ち受ける。

 2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った照朝は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。

オリコン

「間宮祥太朗」をもっと詳しく

「間宮祥太朗」のニュース

「間宮祥太朗」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ