コロッケ、西城秀樹さんの“教え”を明かす 「人気が出ても勘違いだけはするな」

5月26日(土)13時30分 エンタメOVO

西城秀樹さんとの思い出を語ったコロッケ

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 16日に急性心不全のため、63歳で亡くなった歌手の西城秀樹さんの葬儀が26日、東京都内の青山葬儀所で営まれた。葬儀の前に焼香を終えた物まねタレントのコロッケが報道陣の取材に応じた。

 コロッケは「寂しいというか、本当にどうしていいか分からないぐらいつらい。自分が芸能界に入って初めて優しくしていただいた方。まさかこんなに早く、まだ若いのに…」と語りながら、涙が止まらなかった。

 西城さんから教わったことはたくさんあるそうで、「僕がデビューして間もない頃、『コロッケ、芸能界に入ると頑張ることも多い。いい形になって人気が出ても、勘違いだけはするなよ』って…。2人っきりでビールを飲みながら話をしていただきました」と思い出を語った。

 西城さんから「衣装もたくさんもらった」という。「『これ、すごい高いんだぞ』と笑いながら、山本寛斎さんの、特注の何百万もするステージ衣装を頂いたこともあります。秀樹さんは『あげたんだからちゃんと着ろよ』と言って。何回も着たので今はボロボロですが大事に取ってあります。とても面倒見のいい方でした」と明かした。

 体調を崩した西城さんに会いに行ったときも、反対に「体に気をつけろよ」と声を掛けられたという。コロッケは「自分が具合悪いのに…」と声を震わせると、「人一倍頑張る人だった。少しでも多くの方に元気を与えたいと思っている方。本当なら動けないんじゃないかというぐらい具合が悪かったのに、それでも自分が動くことで元気になってくれる人がいるなら…という感じだった」とその人柄を偲んだ。

 改めて「西城さんはどんな存在?」と問われると、「ジャンルは違いますが、秀樹さんの周りに対しての気遣いはちゃんと継承していかないといけないなと思うぐらい、人としての生き方を教えていただいた方」だと答えた。

 最後に掛けた言葉は「ずっと頑張ってきた方なので、『ゆっくり休んでください。本当にお疲れさまです。秀樹さんの人としての生き方を“まね”させていただくので、それを見ていてください』でした」と明かし、涙を流した。

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