RIRI「Summertime」をJulia Wuがカバー、音楽シーンを盛り上げるグローバルコラボ

5月27日(月)12時0分 オリコン

RIRI『Summertime EP』ジャケット写真

写真を拡大

 昨今、音楽シーンでは国境を越えたコラボレーションが盛んになってきている。これの効果は、さまざまなルーツミュージックや個々のシーンのトレンドが掛け合わされることで、音楽性がより芳醇なものになるばかりか、さらに各国で活躍するアーティストたちが、それぞれの場所で音楽性を発揮していくことで、より幅広いリスナーに音楽を届けることが可能になる。昨年には宇多田ヒカルが「Too Proud featuring Jevon」のリミックス楽曲で、中国、ベトナム、韓国のラッパーの3人とコラボ。日本はもちろん各国で話題をさらった。

■資生堂「アネッサ」のCMを通して、日本×台湾のコラボが決定

 先週5月22日に新作『Summertime EP』をリリースし、iTunes R&Bチャートでは1位を飾り、週末に行われた「GREEN ROOM FESTIVAL’19」では、入場規制もかかるなど、今話題を集める19歳シンガーRIRIも、そうしたコラボレーションが注目されるアーティストの1人だ。

 最新作『Summertime EP』に収録されているリードトラックの「Summertime」は、現在資生堂『アネッサ』CMソング2019としてオンエア。このCMのためだけに組まれたスペシャルユニット、RIRI、KEIJU、小袋成彬は、すでに大きな話題を呼んでいるが、このCM楽曲の「Summertime」を、台湾で活躍中の若手実力派シンガー・Julia Wu(ジュリア・ウー)がカバーすることが5月27日発表された(配信開始日:6月26日)。

 Julia Wuは、1994年10月6日生まれの台湾で活動中の中国系オーストラリア人シンガー。オーストラリアのオーディション番組『X-FACTOR』での出演より脚光を浴び、台湾の音楽配信サービスを手がけるKKBOXが擁するレーベルKKFARMよりデビューを果たした新世代R&Bクイーン。ヒップホップとR&Bの要素を混ぜ合わせたトラックの上で心地よいメロディアスなフロウが特徴であり、リリックにはセンチメンタルな感触を残すものが多い。過去には、R&Bシンガー向井太一とのコラボ曲「FLY」、「Rendezvous」のリリースや、世界でも大人気のDJアラン・ウォーカーとのコラボでも話題となった。

 Julia Wuによる日本人アーティストとのコラボ企画は、向井太一に続き2回目。資生堂「アネッサ」のCMが、台湾を含めアジア圏で多くオンエアされており、人気ということもあり、今回はこのCMを通して、日本×台湾のコラボが決定したという。

 歌詞はRIRIのサビパートを中国語で、KEIJUのラップパートを英語でカバー。また、先日RIRI、KEIJU、小袋成彬の「Summertime」のMVが公開されたばかりだが、27日にはJulia Wu ver.のMVのティザー映像も公開。撮影は台北郊外の宜蘭にあるビーチ、アートパーク、夜市で行われ、Juliaとその友人達の休暇を切り取った映像になっている。

オリコン

「国境」をもっと詳しく

「国境」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ