月9『366日』徐々に元の関係性を取り戻しつつある明日香(広瀬アリス)と遥斗(眞栄田郷敦)【第8話あらすじ】

2024年5月27日(月)8時0分 オリコン

月9ドラマ『366日』第8話より(C)フジテレビ

写真を拡大

 俳優の広瀬アリスが主演するフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜 後9:00)の第8話が、27日に放送される。それを前に公式サイトにあらすじが公開された。

 本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。

■第8話あらすじ
 雪平明日香(広瀬)は、水野遥斗(眞栄田郷敦)、小川智也(坂東龍汰)、下田莉子(長濱ねる)、吉幡和樹(綱啓永)たちと地元の花火大会を楽しんだ。その後、東京に戻る明日香は、実家に帰る遥斗と別れた。明日香が東京に戻ると、花音(中田青渚)から連絡が入り、遥斗が帰って来ないと言う。どうやら遥斗は道に迷ってしまったらしい。明日香は遥斗を探すため茨城に戻ろうとするが、タクシーがつかまらない。

 一方、輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)が車で遥斗を探しに行ったため『てるちゃん』では花音が留守番をしていた。そこに、遥斗が帰って来る。遥斗の傍には看護師の宮辺紗衣(夏子)がいた。花音は紗衣が遥斗を見つけてくれたと明日香に伝える。ほっとする明日香だが、自分たちの地元に紗衣がいたことに疑問を持つ。

 翌日、明日香は遥斗に、1人にしてしまったことを謝り、遥斗も心配かけたことを詫びた。遥斗の診察日。池沢友里(和久井映見)の診察を受ける遥斗を待つ間、明日香は紗衣に先日の件のお礼をする。そこで明日香は、紗衣が花火会場にいた理由を聞いた。そこに診察を終えた遥斗と花音が来た。2人も紗衣に礼を述べ、明日香は遥斗と仲睦まじく歩いて行く。そんな明日香たちを、紗衣が見送る。徐々に元の関係性を取り戻しつつある明日香と遥斗。そんな遥斗を見た花音は「また一から恋しちゃっているみたい、明日香さんに」と温かく見守る。

オリコン

「366日」をもっと詳しく

「366日」のニュース

「366日」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ