ジャッキーちゃん、ジャッキー・チェンと合成ポスターが内村光良似に 関根勤が爆笑「ウッチャンじゃん!」

2024年5月27日(月)19時37分 オリコン

ポスターが内村似になったジャッキーちゃん (C)ORICON NewS inc.

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 タレントの関根勤(70)、ものまねタレントのジャッキーちゃん(49)が27日、都内で行われたジャッキー・チェン(70)の50周年記念アクション超大作映画『ライド・オン』(31日公開)の先行日本最速上映会に参加した。

 イベントでは、ジャッキー・チェンからのメッセージも上映。関根へは「70歳になられ、芸人になって50年と伺いました。おめでとうございます!一緒に仕事ができることを願っています」と祝福し、ジャッキーちゃんには「業界に入って10年になるそうですね!おめでとうございます。僕らの映画を全世界のファンの皆さんに観てもらえるように一緒に頑張りましょう!」と語り掛けていた。関根は「うれしいね!本当に一緒に仕事がしたい」と目を細め、ジャッキーちゃんも「データください!」と懇願し、笑いを誘った。

 そしてジャッキーちゃんは「まだジャッキーちゃん10年目。皆さんにジャッキー・チェンさんの映画を、どんどん見てもらうために始めたものまねですけど、10年目でこうやってジャッキー・チェンさんからのコメントもらえるようになるなんて。10年前は、とても思えなかった」と感激しきりだった。さらなるサプライズも。ポスターのジャッキーの顔が2人になっているものだった。関根は「うれしい!これは最高。飾っておこう!」とご満悦。一方のジャッキーちゃんは「なんか違うね…」と苦笑いで、関根は「ウッチャンだと思う人いると思う。ちょっとウッチャンじゃん!髪型かな」とめぐりめぐって、ジャッキーちゃんのものまねレパートリーの1人であるウッチャンナンチャン内村光良似になってしまったことについて爆笑し、会場も大盛り上がりになっていた。

 イベントには、ラリー・ヤン監督も登壇した。

 本作は、昨年4月に中国で公開され、興行収入1.5億元(約30億円)を超えるヒットを記録。かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたが第一線を退き、愛馬・チートゥとともに、エキストラなどの地味な仕事をこなしながら生活する男・ルオ・ジーロン(ジャッキー・チェン)。債務トラブルをきっかけにチートゥが競売にかけられる危機に瀕し、借金取りに追われることに。遠縁になっていた法学部の学生である一人娘のシャオバオ(リウ・ハオツン)に、苦肉の策で助けを求めた。そんなルオのもとに、転機となる話が舞い込んでくる。「愛馬と映画を撮ろう」それはルオに再びスタントマンとして、危険な撮影現場に立ってほしいという話だった。不器用ながらもなんとかチートゥを守ろうとルオは、愛馬とともに危険なスタントシーンに挑戦していくこととなる。昔ながらの体を張った危険なスタントに入れ込む父の姿が娘の目にはどう映るのか。愛する娘と愛馬のため、再起をかけた男の物語。

オリコン

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