「休載」も魅力?でもやっぱり... HUNTER×HUNTER「ちゃんと終わらせたい」宣言にファン歓喜

5月28日(月)21時6分 J-CASTニュース

「HUNTER×HUNTER」35巻

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「ちゃんと終わらせたいという気持ちはあります」。

人気漫画「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」の作者・冨樫義博さんが最新のインタビューで、漫画の「完結」に意欲を示した。頻繁に休載されることで知られる漫画であるため、ファンはほっと胸をなでおろしているようだ。




「作品が終わるのが先か、僕が死ぬのが先か」



ハンター×ハンターは、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1998年から連載している作品だ。特殊な能力を備えた少年が仲間とともに壮大な冒険を繰り広げる漫画で、累計発行部数は6500万部を誇っている。



こうした内容もさることながら、休載回数の多さでも度々、話題を集めている。2006年から定期的に休載するようになり、その期間も06年2月〜07年10月の約1年8か月、10年6月〜11年8月の約1年1か月、12年3月〜14年5月の約2年3か月などと長い。18月4月2日発売の週刊少年ジャンプ18号をもって、またも休載期間に入っていた。



そんな中、5月28日発売の26号が「ハンター×ハンター」ファンの間で注目を集めている。「週刊少年ジャンプ」創刊50周年記念企画として、ジャンプのレジェンド作家にインタビューする企画の第1弾で、冨樫さんが登場したのだ。冨樫さん自ら明かすキャラクター造形の裏側や、今後描いてみたい作品などにも触れたこのインタビューの中で、何と言っても注目を集めたのは以下のくだりだ。



「冨樫先生にしか作れない独特の世界観が、それを最も活かせる作家の手によって、次々と世に送り出される日も近いのかもしれない」。インタビュアーが語りかけると、冨樫さんはこう答えた。



「ただ...それにはとにかく、『HUNTER×HUNTER』を描き切らないと。作品が終わるのが先か、僕が死ぬのが先か、みたいな感じになっているところもありますが(笑)。ちゃんと終わらせたい気持ちはあります」



ファン芸人も「帰ってくるのを楽しみに待つ、みたいな...」



インタビューの他の部分でも、冨樫さんは完結への意気込みを語る。この「決意表明」に、ツイッターなどインターネット上ではファンの温かい声が続出している。



「冨樫先生を信じる!」

「頼むよ冨樫」

「冨樫さん死ぬまでに終わらせてほしい。未完とかは嫌」

「これからもよろしくお願いしますと言われたので一生ついていきます」


芸能界にもハンター×ハンターのファンを称するタレントは多く、5月24日放送のバラエティ番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では、ハンター×ハンターを愛するお笑い芸人たちが長期休載に言及した。



お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之さんが「冨樫先生と歌丸師匠は(休むことを)許される」と言えば、「品川庄司」の品川祐さんは「帰ってくるのを楽しみに待つ、みたいな...」、「NON STYLE」の井上裕介さんは「休んでいるときの予想話、ネットの盛り上がりがエグイ」と話すなど、それも1つの魅力と捉えているようだった。

J-CASTニュース

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