気運高まる「熟年婚」、大人の婚活女子が陥る「落とし穴」とは

5月28日(月)16時0分 女性自身

女性自身[光文社女性週刊誌]

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宮沢りえ(45)、チェ・ジウ(42)、LiLiCo(47)……近年、目にすることが多くなったのが40OVERの女性芸能人による「熟年婚」。そこで今回、精神的にも、経済的にも自立したこの世代が「熟年婚」で成功するための秘訣を徹底取材。恋はまだ、遠い日の花火ではない!!


「かつて、結婚相談所はシニア専門のところを除いて35歳の年齢制限があり、多くの相談所が入会を受け入れていませんでした。それが、ここ10年で様変わり。私も表参道で相談所を経営していますが、いまではアラフォー女性も少なくありませんし、50代の方も大勢いらっしゃいます」


こう「熟年婚」の気運の高まりを解説してくれたのは、結婚相談所マリーミーの代表で、オールアバウト恋愛ガイドの植草美幸さん。1年以内の成婚率80%という実績を誇り、歯に衣着せぬアドバイスで知られる植草さんに、大人の婚活女子が陥りがちな落とし穴と、その脱却術を伝授してもらった。


「熟年婚はたしかにトレンドですが、アラフォー以上の婚活が厳しい状況であることに変わりはありません。平成27年の国勢調査を元に計算すると、40歳以降に結婚できる女性は、なんと0.7%! まして、40代以上の女性は妊娠の可能性も低くなるので、男性にとっては、交際はしても、わざわざ結婚する必要を感じないのです。熟年婚はそれを壊すほどのメリットがないと成立しないと心得て」(植草さん・以下同)


もちろん相手選びは慎重に行う必要があるが、こうしたハードルを越えるには、相手に完璧さを求めないことも重要になってくる。


「そもそも結婚願望がない男性に飛びつくのはもってのほかですが、あわせて重要なのは、相手に完璧さを求めないこと。40代以上ともなると経験から自信がつき、より多くのことを男性に求める傾向にありますが、これは逆効果。そもそも完璧な男性なんてこの世に存在しません」


自分のことを棚に上げ、相手にばかり求めるようでは0.7%に入れるはずもない。そこで、磨くべきは「大人の女性ならではの魅力」。最大の武器は包容力だという。


「若い女性にはない落ち着きと余裕があり、男性のプライドが傷つくような言葉を避け、冷静に話ができる落ち着いた目的思考型であることです。でも現実には、それこそマイルールを相手に押しつけたり、高飛車だったり、海外ドラマの主人公気取りという『性格ドブス女』が少なくありません。これは、『完璧を求めない』ともリンクしますね。真に成熟した大人の女性なら、相手に対して細かいこだわりは持たないはずです」


そして、やっぱり美意識も欠かせない!


「若作りはイタいだけですが、所帯じみてもいけません。目指すは実年齢マイナス5歳と『しっとり感』。いくつになってもモテる方や熟年婚を成功させた方は、これらがしっかり当てはまります」


こうした条件がそろったとき、男性は「一人より、この女性といる人生のほうが、居心地がよい」と思うそう。


「親の介護や、相手にお子さんがいるなど、熟年婚には大人として解決すべき課題がたくさんあります。だからこそ、大切なのは『こだわらないこと』。2人の間に子どもがいないのなら、別居婚だってOK。熟年婚に必要なのは、パッションではなく、あくまで相互理解と感謝なのです。だからといって熟年婚が味気ないものというわけではありません。結婚することで、愛とセックスと経済的な安心を同時に得られれば、人生の後半戦もきっと充実したものになりますよ」

女性自身

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