しょこたんが“カタナ女子”に足を踏み入れる。「今からロケにもう一回行きたい」

5月28日(木)16時20分 Techinsight

カタナを持つ中川翔子(画像は『中川翔子@まもの使い ツイッター』のスクリーンショット)

写真を拡大


しょこたんこと中川翔子とAKB48・川栄李奈が、バラエティ番組のロケで“カタナ女子”の実態を調査した。アニメ『るろうに剣心』やゲーム『戦国BASARA』などで刀(カタナ)に馴染みのあるしょこたんだったが、実際に“カタナ女子”に出会いその奥の深さに驚いたようだ。

日本刀にハマる女性、“カタナ女子”が増えている。5月27日放送のお昼のバラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)では、レギュラーの川栄李奈とゲストのしょこたんが“カタナ女子”を知るために、まずは神宮前にある創業60年の日本刀販売店・霜剣堂を訪れた。

彼女たちはそこで“カタナ女子”の2人と出会う。35歳の看護師は「家宝がカタナ」なので自然とカタナ好きになったという。好きなカタナは「備前長船兼光(びぜんおさふねかねみつ)」。一方、16歳の女子高生は戦国武将好きが高じて彼らが持つカタナが気になりだした。好きなカタナは「陸奥守吉行(むつのかみよしゆき)」だ。

女子高生が「100年以上経つのに、キラキラ輝いている…大事にされてきた証拠」とカタナを語ると、しょこたんや川栄も、その曇りのない輝きに驚いていた。彼女たちは他にも「柄の装飾が1つずつ違うのでそれを見る」「入れ物の文字が薄れているところに歴史を感じる」というようにカタナを楽しむらしい。

“カタナ女子”が増えている理由については、以前は『戦国BASARA』ファンから入門していたが、最近は名刀をイケメンキャラに擬人化したオンラインゲーム『刀剣乱舞』にハマって、ゲームだけでなく本物のカタナを見たくなるケースが多いという。

この日は、霜剣堂で一番高価な6000万円の値打ちがある重要刀剣「源清麿(みなもときよまろ)」や、明智光秀が死ぬまで持っていた国指定重要美術品「明智近景(あけちちかかげ)」を見せてもらい、さらに「勝海舟の虎徹(こてつ)」を手に取らせてもらえた。

その後、オーストラリア出身で英語教師の“カタナ女子”クリスさん(32歳、好きなカタナは「和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)」)が合流して、葛飾にある日本刀鍛錬道場・吉原へ向かった。原料となる玉鋼(たまはがね)からできた真っ赤な鉄を刀鍛冶と弟子達が鎚(つち)で打つ姿に、しょこたんが興奮して「カッコイイ!」と叫ぶ。

真剣が完成するまで数か月を要するというから大変な作業だ。「どうしてカタナは造られてきたのか?」と質問すると、刀鍛冶の吉原さんは「日本人の魂だから」と答えた。しょこたんが再び「カッコイイ! 心にセーブした!!」と叫べば、クリスさんも「日本はいい国だなと思った」と感動していた。

川栄李奈が「最初は興味がなかったが、(カタナの)造り方を見てスゴいなって思った」と感想を語ると、吉原さんは「日本刀は世界に誇れる美術品。海外では原料がないので造ることができない」と説明する。それを聞いたしょこたんは「『るろうに剣心』ごっこのノリで登場した時から、全然気持ちが変わった」と感慨深げだった。

今回のロケでは都内を調査したが、“カタナ女子”の波は全国で起きている。4月には、加藤清正に仕えた熊本県玉名の刀工たちが鍛えた名刀「同田貫(どうだぬき)」を所蔵する玉名市立歴史博物館に“カタナ女子”が続々と訪れて話題となった。

ちなみに、しょこたんは『中川翔子@スイカ食べたい(shoko55mmts)ツイッター』で、このロケで知った『刀剣乱舞』を「やりはじめた今からロケにもう一回行きたい」とつぶやいている。早くも“カタナ女子”の世界に足を踏み入れたようだ。

※画像は『twitter.com/shoko55mmts』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

Techinsight

女子をもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ