有吉弘行『M-1』出場資格は「もういらない」。“コンビ結成15年以内”の意図を深読み。

5月28日(木)14時35分 Techinsight

有吉「テレビなんだから仕方ない」と自論も

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今年冬、“漫才の頂上決戦”『M-1グランプリ』が5年ぶりに復活する。かつて中川家ブラックマヨネーズNON STYLEなど数々の実力派コンビがブレイクするきっかけとなった大会の復活は既に話題となっているが、23日に詳細が発表され、結成10年以内であった出場資格が15年以内にまで延長された。今回の復活が5年ぶりであることを踏まえ、“11年目のコンビがチャンスを逃さないように”との配慮からだが、お笑い芸人の有吉弘行は「もう参加資格なしでいいのでは?」と指摘する。

24日に放送されたJFN『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』の中で、今年復活する『M-1グランプリ』の話題に触れた有吉。参加資格が“結成15年以内”に変更されたことを知ると、「(15年って)ワケ分かんない。もう参加資格なしのほうがいいね」と言いフリー参加にした方がいいのではと語った。

これまで参加資格を“10年以内”にしていたことについて、有吉は「元々10年っていうのは“大体辞め時が10年だろ”って話でしょ?」と言う。10年で花開かない人はそれ以降芽が出ることは難しく、辞める1つのきっかけになっていたそうだ。

しかし現在、結成10年以上のコンビは珍しくない。番組アシスタントのトップリード・新妻悠太が「今、10年は結構若手ですよ」と指摘すると、有吉も「まあ、そうか」と納得。ここ数年でお笑いコンビの形態も変化しつつあるようだ。

一方で「テレビなんだから仕方ない」と一定の理解も示した有吉。「そこそこ安定感の出てきたような人が出てないと、それはテレビにならないからさ」と語り、話題性を持ち視聴者を惹きつけるためには、ある程度活動期間が長く知名度のあるコンビも必要であると考えているようだ。

ちなみにこの『M-1グランプリ』、当初は夏開催の予定であったが冬に変更になり、昨年博多華丸・大吉が優勝した『THE MANZAI』の開催期間と重なる可能性が高いと言われている。『THE MANZAI』は結成期間に制限がない、視聴者が投票できるなど『M-1』との違いはあるが、今回の参加枠の拡大で出場コンビが重複する可能性は大きい。果たしてこの2つの大会はうまく差別化できるのだろうか、そして『M-1』から新しいスターは誕生するのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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