ハワイ公演危機のTUBE。自民党議員がハワイ州知事に直訴? 「ビザが発給されたという解釈でいいのかな」
2025年5月29日(木)12時10分 All About
自民党の長島昭久議員は5月29日、自身のXを更新。ビザの問題が解決できていないTUBEのハワイ公演について言及しました。(サムネイル画像出典:長島昭久議員の公式Xより)
「ビザの許可がおりておりません」
28日にTUBEは公式サイトにて、6月1日にアメリカ・ハワイで予定しているライブ「TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2025.6.1at Tom Moffatt Waikiki Shell Hawaii」に関するお知らせを掲載。「開催にあたり、渡米に必要なビザの取得に向け現地プロモーターの指示に従い定められた期間・手続きに沿って数ヶ月間、準備・申請しておりましたが本日現在、ビザの許可がおりておりません」と明かしました。「開催に向けて関係各所がビザの許可がおりるよう調整を重ねて」いる最中のようですが、「進捗があり次第、お知らせさせて頂きますが、最終の開催可否については5月30日(金)夕方を予定しております」とのことです。
「いい結果が出ますように」
これを受け、長嶋議員は自身のXにて、「つい今し方、ハワイ州知事のジョシュ・グリーンさんとお目にかかり、日本と #ハワイ との歴史的な関係を踏まえた様々な意見交換をさせていただきましたが、心配されていた #TUBE の皆さんのビザ発給に特段のご努力してくださったことに感謝の意を伝えました」とポスト。コメントでは、「ご尽力いただきありがとうございます 無事開催されることを祈るばかりです」「希望の光が、、、」「朝から希望をもてる情報」「いい結果が出ますように」などの声が上がっています。
一方で、「って、ことは、TUBEメンバーやスタッフさんたちのビザが発給されたという解釈でいいのかなと」「えー。ライブ出来るって事でしょうか?もしそうならありがとうございます」「ビザが発給されるのか、特段の努力いただいたけど駄目だったのか…このポストだけでは判断できないな」といった声も。
29日時点で新たな情報なし
本記事執筆時点で、TUBEの公式からは新着情報は発信されていません。今後の動向を注視したいですね。(文:橋酒 瑛麗瑠)