モンスターの姿に変わってしまった少女が人間に戻るために水没都市を旅する『Sea of Solitude』。発売日が2019年7月5日に決定

5月29日(水)16時24分 電ファミニコゲーマー

 エレクトロニック・アーツは、三人称視点アドベンチャーゲーム『Sea of Solitude』を7月5日に発売することを発表した。

 対応プラットフォームはプレイステーション4、Xbox One、PC(Origin)。価格は20ドル。日本語にも対応する。

 『Sea of Solitude』は孤独が人をモンスターに変えてしまう世界の水没した都市が舞台。プレイヤーはモンスターとなった少女ケイを操作する。ケイの内なる孤独を克服するため、モンスターへ変わってしまった人びとの心に触れていく。

(画像はOrigin 『Sea of Solitude』より)

 プレイヤーは地上や水中で彼女の旅を手助けしなければならない。モンスターと会い、パズルを解き、汚れた記憶を浄化していく。

 暗く荒々しい水没した都市はケイの心境を反映している。希望を取り戻していくと光が満ち、水位は下がっていく。そして、徐々に姿を変えていく世界で新たな出会いや挑戦が待っている。光と闇のせめぎあいの中で孤独と向き合い、人間であるということの真の意味に迫っていく。

(画像はOrigin 『Sea of Solitude』より)

 『Sea of Solitude』は2015年に発表され、『Fe』『Way Out』を支援したEA Originalsプログラムの支援を受けて開発されている。制作はベルリンのデベロッパーJo-Mei Gamesが担当している。

 ストーリーは脚本家兼クリエイティブディレクターのコーネリア・ゲッパート氏の内面が反映され、人間のあり方に重きをおいたものとなっている。2018年のエレクトロニック・アーツとの提携に際してゲッパート氏は以下のように語っている。

 「『Sea of Solitude』は私がこれまで制作した中で間違いなく最も芸術的で、最も深く個人的内面に迫るプロジェクトです。時には、心の奥底にある恐れや煩悩、怒りといった自身の感情の海原に深く入り込むことは非常に難しい作業です。しかし同時に、アートを通じて、まさしくこういった感情をひとびとに伝わることは至極の喜びです。」

(画像はOrigin 『Sea of Solitude』より)

 初報から4年の歳月が流れたが、幻想的なアートスタイルと個人の内面に深く切り込んだストーリーは、大いに期待できそうだ。

ライター/古嶋 誉幸

ライター
古嶋 誉幸
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter:@pornski_eros

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