へそに塩を埋める? スタッフが暴露した“西野カナあるある”の不思議

5月29日(金)19時0分 messy

『もしも運命の人がいるのなら』SME

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 今月からスタートした関ジャニ∞の新冠番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)は、毎週世代の違う2組のアーティストをゲストに迎え、一夜限りのジャムセッションやトークを繰り広げるという音楽バラエティー番組である。

 「セッション&トーク」と言えば、同じジャニーズ事務所の先輩であるKinKi Kidsの冠番組『新堂本兄弟』(フジテレビ系)が思い出される。同番組は昨年終了しているが、局は違えど「日曜日の23時15分から放送」という全く同じ時間帯枠(『関ジャム』は1時間番組)で放送されることになったのは何かの巡り合わせなのだろうか?

 『新堂本兄弟』との大きな違いは、一時代を築いた“レジェンド世代”と、バリバリ現役真っ只中の“若い世代”からそれぞれ1組ずつゲスト出演することと、“支配人”というお役目で俳優の古田新太杉本哲太がレギュラー出演していることであろう。『あまちゃん』(NHK)で共演以降、このお二人でのコンビ出演って結構見かけるなぁ。49歳の同級生同士ということで馬が合うのかもしれない。

 若かりし頃にお互いにバンド活動を経験し、現在はベテラン俳優として大活躍中のお二人。今回は、ドラマや映画とは畑の違う音楽バラエティー番組に借り出されたということで、慣れない現場に戸惑いながらもトークコーナーでは頑張って盛り上げようとする中年俳優コンビの姿が何だか可愛らしいのである。また、ゲストアーティスト同士の世代間ギャップが垣間見れるのも興味深い。

記念すべき初回ゲストは?

 5月10日の初回放送ではゲストアーティストに岸谷香(48)と西野カナ(26)が登場。ガールズバンド「PRINCESS PRINCESS(以下、プリプリ)」のボーカルとして80年代から90年代にかけて一世を風靡した岸谷さんと、若い世代の女子に現在大人気の西野さん。岸谷さんが年齢の割に若く見えるせいか、お二人の年齢が22歳も離れていることに驚いてしまった。親子ほどの年の差じゃないっすか〜! プリプリの全盛期には西野さんはまだまだ幼子だったんだなぁ。

 番組冒頭では、お二人の活躍ぶりをコンパクトにまとめた紹介VTRが流された。岸谷さんとほぼ同世代の支配人コンビは、懐かしそうにプリプリのライブ映像を眺めるのであった。一方、西野さんが「ケータイ世代のカリスマ」と呼ばれ、彼女の楽曲の累計ダウンロード数が約4600万(2015年5月現在)というとんでもない数字を叩き出していることに、古田さんは驚愕していた。杉本さんも驚きつつジェネレーションギャップを感じたのか、「我々はレコード世代だから、モノ(実物)が欲しいけど……」と、切なそうにレコードへのこだわりを見せるのであった。

進行役に緊張しまくる関ジャニメンバー

 この番組ではゲストにまつわる深い情報を、関ジャニの中から選ばれた担当役が「手書きの黒板」を用いて紹介するとのことで、岸谷さんには大倉忠義、西野さんには錦戸亮が今回の当番となっていた。番組で進行役を務める経験がほとんどないという大倉&錦戸コンビは、初回放送ということもあってか相当ガチガチに緊張していて、見ているこちらが心配になるほどであった。

 そんな初々しい二人が最初に紹介したのは、ゲストの“あるある”を関係者からゲスト本人には内緒で入手したという「あるあるジャム」。まずは、大倉くんが“岸谷香あるある”を披露することに。

「メールをする時に字が小さいと怒る」
「隙間フェチで、狭い所を見ると入りたくなる」
「『めちゃんこ』『フィーバー』『ハッスル』など、よく昭和の言葉を話す」

 という、だいぶどうでも良さそうな情報を暴露された岸谷さんは、「何でこんな面白くないネタ言うんだろう……」と、飽きれた様子で若干ご立腹。ですよね〜、「自分には内緒で入手したネタ」とハードルを上げられた割には、すっごい普通ネタですものねぇ。岸谷さんのガッカリ感、お察しいたします……。

“西野カナあるある”の予想外のパンチ力

 お次は錦戸くんが“西野カナあるある”を紹介したのだが、岸谷さんのネタが弱かった分、それを取り戻すかのようになかなかパンチが効いていた。

「とにかく忘れ物が多くて、ケータイや撮影に使う小道具は日常茶飯事。買ったばかりのパソコンも忘れたことがある」(ちょいちょい〜、忘れ過ぎっしょ!!)
「エレベーターを出ると、勝手に右に曲がるクセがある」(なして!?)

 忘れ物が多過ぎることも気になるところであるが、「勝手に右に曲がるクセ」ってのが俄然気になる〜! まさかの不思議なクセにスタジオでも大爆笑となっていた。渋谷すばるから「もう右って決めてんのや〜」と指摘されると、西野さんは笑いながら

「決めてない! 決めてないんですけど、行っちゃうんです。そっち(右)な気がするんです〜!」

 と、必死に自分の謎行動を解説。知らない場所へ行っても先陣切って右へ曲がるらしい。とにかく右に曲がるのがお好きのようだ。そういう時はやはり、右に行きたくて震える感じなのだろうか? そんな西野さんの珍クセを受けて古田さんは「道わかんないヤツに限って先に行くよな〜!」と“道わかんないヤツあるある”を添えるのであった。

止まらない“西野カナあるある”

 また、同じくマネージャーさんからの情報によると、「新しいクツを午後から履く時、クツの裏を火であぶる」とのこと。え〜? ちょっと危なくないですか〜!? なんでも、西野さんが魔除けとしてやっているおまじないらしく、彼女の出身地である三重県の風習なのだとか。「火であぶるか、墨でバッテンを書く」ということを三重県人は実践しているそうだ。へ〜、いろんな風習があるもんだなぁ。

 さらに、西野家では「お墓で転んだら、クツを置いて行く」という“あるある”が存在しているらしく、キョトンとする出演者一同を見て「(置いて行くことは)普通じゃないの?」と真顔で訴えかける西野さん。き、聞いたことないっす……。

 どうやら、「お墓に眠っている方々によってクツを掴まれた」という意味合いがあるらしく、そのクツは良くないので置いて帰るのだとか。まぁ、理由を聞いたらわからなくもないが、砂利道などではかなりコケる可能性は高そうだし、クツ代がかかって仕方ないような気もする。西野さんは、そんなアクシデントの時のためにスリッパを持参して行くそうだ。しかし、スリッパでも転んでしまったら、もう裸足になるしかない……。お墓参りも気が抜けないものである。

病みつきになる“西野カナあるある”

 そして、最後の“西野あるある”では、「“ものもらい”の時は、おヘソに塩を塗り込む」が投下された。なんじゃそれ〜!? 西野さんは今でも実際にやっているらしく、おヘソに塩を入れた時にこぼれないようにするために、「絆創膏を貼ってちゃんと閉じる」という入念な仕上げまでしているそうだ。おばあちゃんに教えてもらったというおまじない(?)を、現在も素直に信じて実践している彼女に何だか親近感を覚えた。

 同世代の若い女子たちのハートをガッチリ掴むような楽曲を次々と生み出し「ケータイ世代のカリスマ」と呼ばれ、バリバリ現代っ子に見えていた西野さんであるが、意外にも昔からの風習やおまじないを忘れずに律儀に実践しているところにギャップを感じられて面白かった。

 関ジャニのメンバーたちも、彼女の知られざる不思議な“あるあるネタ”に爆笑しっぱなしであった。コーナーの最後には古田さんから「『西野カナあるある』っていう本を出して欲しいよね!!」と熱望されたりして、出演者一同が彼女の“あるある魅力”にすっかり釘付けになってしまったのである。私も、どんどん惹き込まれてまだまだ他にも聞きたくなったので、またトーク番組などに出演した際には是非「秘伝の西野カナあるある」を披露していただきたいものである。

■テレ川ビノ子/ テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

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