皇族の方々、デートで完全2人になれずNG職種の交際相手も

5月29日(月)7時0分 NEWSポストセブン

眞子さまと小室さんの交際は5年に及ぶ

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 秋篠宮家の長女・眞子さま(25才)が国際基督教大学(ICU)の同級生だった小室圭さん(25才)と5年間の交際を実らせ、ご婚約なさることを発表した。プライベートが広範ではない皇族にとって、異性と出会う数少ない場が学校だ。


 皇族といえば学習院に通われるのが通例だったが、眞子さまは大学からICUにご進学。妹の佳子さま(22才)も学習院大学を中退してICUに入学された。キャンパスでは基本的に、他の学生と同じように自由に過ごせる。


「大学では授業の選択はもちろん、部活やサークル活動も自由に行えます。皇室関係者や名家出身の多い学習院より、国際色豊かで個性のあるICUの方が、眞子さまも佳子さまも羽を伸ばしてのびのびできたはずです。共学でもありますからキャンパスで男性と出会う機会も多かったでしょうね」(皇室担当記者)


 眞子さまが大学2年生の頃、所属するスキー部の合宿に参加された際のプライベート写真がネット上に流出した。部員の男性とともに、大学生活をエンジョイされている眞子さまの笑顔が印象的な写真だった。


「恋愛は自由。表向きは、誰と交際しようと問題ないでしょう。眞子さまも佳子さまも携帯電話をお持ちで、今どきの若い子と同じくLINEやメールなどで男友達とやり取りをされているそうです。意中の男性がいらっしゃれば連絡先の交換はもちろん、デートに行くのも自由です」(前出・皇室担当記者)


 眞子さまと小室さんは5年前、都内の飲食店で行われた留学に関する意見交換会で知り合ったという。気持ちが通じ合ったふたりの恋路には障害もなく…といいたいところだが、これはあくまで建前の話。


 現実には「高すぎるハードル」が待ち構えていた。皇室ジャーナリストの神田秀一氏はこう語る。


「天皇皇后や皇太子一家だけでなく、すべての皇族はどこに行くにも必ず護衛がつきます。腕利きの皇宮護衛官はもちろん、都内ならば警視庁の所轄署が警護するし、他の道府県でも所轄の警察官が警護するので、皇族がフリーになることはありません。異性と2人きりになることは、現実的には不可能です」


 たとえ皇族から「大丈夫なので帰ってください」と言われても、護衛は任務を離れるわけにはいかない。



「皇族は国の要人であり、護衛が目を離した隙に連れ去られるようなことがあったら大変なことになります。とくに眞子さまと佳子さまにはストーカーに近い追っかけファンも多く、大学構内に侵入することもありましたので、警護も入念になります」(前出・皇室担当記者)


 護衛は皇族の外出先をすべて把握し、24時間体制で警護にあたっている。先述の三笠宮瑶子さまは過去に雑誌のインタビューで、「ひとりで行動させてもらえない」ことが悩みとして、次のように打ち明けている。


《私だけが行動するわけではなく、護衛官も一緒に行動しますから。たとえばプライベートでどこかに行きたいと思っても、都内から出ることになれば、護衛官は、その県の護衛担当に「瑶子様がいらっしゃいます」という連絡をしなければなりません》


 眞子さまと小室さんは横浜市内でデートを繰り返したと報じられたが、その場合もつきっきりの警護から逃れられない。


「デートには毎回必ず護衛が同行して、“つかず離れず”でおふたりを警護していたはずです。水族館に行こうと映画を見に行こうと、常に近くにいる。食事の際は他の客と接触しなくてすむよう、あらかじめ眞子さまに打診して個室のあるお店を選んでもらい、護衛は隣室や店内で待機する形を取っていたのでしょう」(皇室ジャーナリスト)


 加えて皇族の交際相手には徹底した“身体検査”が行われる。


「相手の氏名、住所、年齢、職業はもちろんのこと、犯罪歴や親戚まで調べます。留学先で出会った相手の場合は国の大使館や国際刑事警察機構(ICPO)を通じて調べるケースもあります。宗教関係の団体とのかかわりなども調査の対象です」(神田氏)


 とりわけ相手の職業として宮内庁が注意するのが、以下の2つだという。


「政治関係者やマスコミ業界の人間は完全NGだといわれています。皇室を政治利用される恐れがあるし、情報が筒抜けになるマスコミはもってのほかです。宮内庁は交際相手として、黒田清子さんと結婚した都職員の黒田慶樹さんのように、公務員や学者を好む傾向があります」(前出・皇室ジャーナリスト)



 眞子さまとの逢瀬のすべてを見守られていた小室さんは、さぞ複雑な気持ちだったことだろう。しかし、眞子さまは生まれながらにして護衛が傍にいる環境で過ごされてきたので、特に気にされていない可能性もある。過去に、三笠宮寛仁親王殿下の娘・彬子さま(35才)は過去に雑誌のインタビューでこんな話をしている。


《側衛は生まれたときから近くにいるもので、それが自然だったのです》


《(留学先から)成田空港に着いて、千葉県警の方々にパッと囲まれると、「あ、帰ってきたな」という感じになって、ここで切り替えができます(笑)》


 一方で護衛の立場になってみると、それは大変だ。例えば2010年春、眞子さまがICUのスキー部の新歓コンパに出席された時にはこんな目撃談がある。


「学生が飲んでいる飲食店の店内で護衛がじっと待機していたら、コンパ終了後に眞子さまがフラリと駅のホームに向かってそのまま電車で帰宅された。護衛は慌てて電車に飛び乗ったそうです」(前出・皇室ジャーナリスト)


 また、愛らしい“騒動”もある。


「黒田清子さんが学生時代、校内のロッカーに隠れたことがあったそうです。大慌てした護衛が学校中を捜索したんだとか」(前出・皇室ジャーナリスト)


 三笠宮寛仁殿下が若かりし頃、建物の入り口から入ってすぐに反対の出口から飛び出し、護衛を“まいた”ことも一部では語り草になっている。


撮影/雑誌協会代表取材


※女性セブン2017年6月8日号

NEWSポストセブン

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