「不倫を美談にするな」 乃木坂46ドキュメンタリー映画、松村沙友理の扱いに一部ファンが反発

5月30日(土)12時0分 メンズサイゾー

 人気アイドルグループ「乃木坂46」の初ドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の予告編がYouTubeなどで解禁された。同作は当初の5月公開予定から延期し、7月10日より全国ロードショーが決定している。


 同作は「人は変われる」をテーマに乃木坂メンバーの過去から現在までを照らし出す内容。予告編では桜井玲香(21)の「学校を辞めざるを得なかった」という印象的な言葉や、生駒里奈(19)のAKB48兼任に対する本人やメンバーの本音、さらには「母親が語る"本当の彼女たちの姿"」といった家族愛を感じさせるキーワードなどが入っている。


 さまざまな要素が詰め込まれているようだが、予告編で良くも悪くもファンの関心を最も集めたのは「さゆりんご」こと松村沙友理(22)の存在だった。


 生駒の「灰色になっちゃったイメージを真っ白にするのは、まっつん(松村)だと思う」というコメントと共に松村がピンで映し出され、その直後には番組のひな段で他のメンバーたちが談笑する中、松村だけが「ぼっち状態」になっているカットが挿入される。


 これは昨年10月に松村が大手出版社・集英社の編集者S氏と不倫していたと、週刊誌にスクープされた騒動に触れるということに違いない。


「松村の騒動の余波で他のメンバーのスキャンダルも噴出し、結果的に乃木坂の悲願だったNHK『紅白歌合戦』出場がお流れになった。この騒動でクビにされたメンバーもいましたが、松村は処分ナシ。これに『えこひいき』との批判がグループ内で発生し、松村はシカトされているといわれていた。ほとぼりが冷めたとはいえ、それを公式で映像化してしまうのは驚きですね」(週刊誌記者)


 予告編を見る限りでは、メンバーがそれぞれ思いを抱えながら困難やアクシデントを克服していく「美談」の構成になっている。だが、これに納得がいかないファンも多く、以下のような批判がネット上に寄せられている。


「不倫は美談にしちゃいかんだろ」
「映画で騒動をネタにするって図太すぎ」
「悪いのはルール違反した松村なのにシカトしてるメンバーが悪者みたいじゃん」
「生駒ちゃんの兼任が散々責められたのに、松村には何も言えない理不尽」
「不倫路チューに感動する要素なんてないだろ」
「どういじっても、運営の対応が酷すぎたからなあ...」


 また、母親がメンバーの素顔を語るという煽り文句があったが、それについても松村に関しては「親子の感動話にされたら批判しにくくなる」「卑怯」という意見が上がっている。


「家族愛というテーマに関しては、AKB48グループのドキュメンタリー映画との差別化を図るという狙いが制作サイドにあったようです。あくまで乃木坂は『AKB48の公式ライバルグループ』という存在なので、似たような作品にはできません。ですから、決して松村を擁護する目的ではない。ただ、運営サイドが騒動で公平な対応をできなかったことが尾を引き、うがった見方をされても仕方ない状況になってしまった」(映画関係者)


 ファンのモヤモヤが残ったまま騒動を総括するようなことをすれば、反発されるのも致し方ないところ。それどころか、やっと沈静化しつつあった松村の「不倫イメージ」が蒸し返されることになった。映画自体はメンバーの知られざる思いや素顔がのぞけるファン必見の内容なのだが、運営サイドの松村に対する特別待遇だけでは今後も支持を得られなさそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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