韓国で社会現象となった大ヒットシリーズ待望の第3弾『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』

6月1日(金)19時0分 AbemaTIMES

(C)CJ E&M Corporation, all rights reserved.


 「ちょっと懐かしいあの頃」を舞台に高校生たちの甘酸っぱい初恋を描き、韓国で大ブームを巻き起こしたドラマ『応答せよ1997』(12)。バラエティ番組を手がけていた監督と脚本家がタッグを組み、新人俳優たちを主役に抜擢するという野心的な企画ながら、ヒット曲や流行アイテムを盛り込んで「“90年代”という時代そのもの」をテーマにするという斬新さや、「過去を振り返りながら、ヒロインの夫となる人物を推理する」という構成が人気を呼んだ。翌年には、大学生たちの青春模様を描いた『応答せよ1994』が制作され、こちらも高視聴率を記録。『恋のスケッチ~応答せよ1988~』は、そんな人気シリーズの第3段。異例の大ヒットを記録した「ミセン-未生-」の視聴率をはるかに超え、ケーブルテレビでは異例の最高視聴率18.8%という史上最高視聴率を記録した超話題作だ。

(C)CJ E&M Corporation, all rights reserved.


 1988年の韓国・ソウル。両親と姉、弟と共に暮らしていた高校生ドクソンは、間もなく開催されるソウルオリンピックの開会式で選手を先導する係に選ばれ、練習に明け暮れていた。開会式当日、見事に役割を果たす彼女の姿をテレビで見守る同級生のジョンファン、テク、ソヌ、ドンリョン。幼い頃から同じ路地で育ってきた彼らは家族ぐるみで親しく、助け合いながら暮らしていた。そんなある日、ドクソンは優等生ソヌに対する特別な感情に気づく。しかし、彼が思いを寄せていたのは、予想外の人物だった。

(C)CJ E&M Corporation, all rights reserved.


 まだまだ経済的な苦労が多かった時代に生きていた同級生たちの友情や恋の行方に加え、彼女、彼らを取り囲む家族たちの苦労や、胸の奥に抱える悲しみがきめ細やかに描かれた本作。前2作と比べてもさらに完成度の高いヒューマンドラマとなっており、1話、1話が映画のようなクオリティを感じさせる。

(C)CJ E&M Corporation, all rights reserved.


 明るく気さくな性格で男友達の中に違和感なくとけこみつつ、誰よりも細やかな心遣いを見せるヒロイン、ドクソンを演じているのはガールズグループGirls Dayのヘリ。彼女の両親を『〜1997』、『〜1994』に続いてソン・ドンイルとイ・イルファという同じ俳優たちが演じているのも、シリーズのファンにはうれしいところだ。また、『〜1994』では“老け顔の”大学生役だったキム・ソンギュンが、高校生の息子を持つ“父親役”でキャスティングされているのも遊び心が効いている。時代が90年代に入るドラマの中盤には、『〜1994』の人気キャラクターも登場するのでお楽しみに。

(C)CJ E&M Corporation, all rights reserved.


 キャストの中で最も注目したいのが、天才棋士テクを演じているパク・ボゴム。仲間たちが高校に通う中、プロ棋士となる道を選び、大人に交じって厳しい勝負に挑む顔と、ちょっととぼけたプライベートの姿のギャップを見事に演じわけた彼は、このドラマで大きく注目された後、翌年主演した時代劇『雲が描いた月明かり』で若き王子を凛々しく演じ、韓国を代表するトップスターとなった。また、テクと同じくドクソンに思いを寄せながらも、自分の心をなかなか表現できないジョンファン役に扮し、百想芸術大賞テレビ部門の新人賞に選ばれたリュ・ジュンヨルは、『ザ・キング』(17)、『タクシー運転手 約束は海を越えて』(17)など、話題の映画への出演が続いている。

(C)CJ E&M Corporation, all rights reserved.


 『恋のスケッチ~応答せよ1988~』はAbemaTV【韓流・華流チャンネル】にて6月5日(火)21時より放送開始


テキスト:佐藤結


AbemaTIMES

「韓国」をもっと詳しく

「韓国」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ