エル&セレーナ、対照的なキャラ演じる『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』場面写真

2020年6月4日(木)14時0分 シネマカフェ

『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』Photography by Jessica Miglio (C)2019 Gravier Productions, Inc.

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ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスら現代を代表するアイコニックな俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチックコメディ『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』。この度、ティモシー扮するギャツビーを翻弄する、対照的な2人を演じるエルとセレーナの場面写真が到着した。



「Netflix」で配信中の『最高に素晴らしいこと』にて、主演と製作を担当したことでも話題のエルが本作で演じているのは、ギャツビーの恋人アシュレー。ジャーナリストとしてのキャリアを築こうと意欲に燃えるあまり、ギャツビーとの約束をそっちのけで、チャンスを掴んでいく天真爛漫なキャラクターだ。


場面写真では、学校の課題で有名な映画監督(リーヴ・シュレイバー)の取材ができることになり、はにかみ笑顔で監督に取材する姿、監督新作の試写に誘われ、意見交換まで同席できることに喜ぶ様子、試写を鑑賞する場面、人気俳優フランシスコ・ヴェガ(ディエゴ・ルナ)と楽しそうに車に乗り込むシーン、そして彼の自宅に招待され嬉しさに舞い上がるチャーミングな姿が到着。


一方、世界的歌姫としても名高いセレーナが演じているのは、ストレートな物言いでギャツビーを翻弄する、知的で生意気な女性チャン。


チャンとギャツビーは、学生映画の撮影中に久しぶりに再会を果たす。姉の元カレであるギャツビーと会い、喜ぶチャンの姿をはじめ、雨の中ギャツビーからデートに誘われるシーン、雨に濡れた髪を整えるカット、そして自宅の窓辺でギャツビーと楽しげに話す姿が場面写真に収められている。


『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は7月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。

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