「メガドライブミニ」収録ソフト42本が全公開。新規移植作『ダライアス』に幻のメガドラ版『テトリス』が登場、まさかの「メガドラタワーミニ」も発売決定

6月4日(火)21時55分 電ファミニコゲーマー

 2019年6月4日に生放送された「メガドライブミニ びっくり話」にて、「メガドライブ ミニ」の収録タイトル最後の10本が公開された。

 メガドライブは1988年にセガがリリースした16bitコンソールだ。「メガドライブ ミニ」は、メガドライブを手のひらサイズに小型化した復刻コンソール。メガドライブ用のカートリッジを遊ぶことは出来ないが、内蔵されたゲームを遊ぶことができる。これまでに30本が公開されており、本日の発表でついに全てのゲームタイトルが判明した。なお、一部ソフトは本体を英語設定に切り替えることで英語版として遊ぶことができる。

(画像はYouTube 「メガドライブミニ びっくり話」より)

 今回の配信にて最初に明かされたタイトルは『コラムス』。アーケードから移植されたパズルゲームだ。続いて発表されたのは『モンスターワールドIV』。『モンスターワールド』シリーズの完結編となる横スクロールアクションRPGとなる。33本目はトレジャーから『ダイナマイトヘッディー』。頭を飛ばすことが出来るヘッディーが主役のアクションゲームで、独特な世界観が目を引く。

(画像はYouTube 「メガドライブミニ びっくり話」より)

 34本目はメガドラミニでは初登場となるメサイアから『重装機兵レイノス』で、リアルロボットブームに影響を受けたアクションシューティングゲームとなっている。35本目も引き続きメサイアからシミュレーションRPG『ラングリッサーII』。今なおモバイル版やリメイク版がリリースされる人気フランチャイズの作品だ。

(画像はYouTube 「メガドライブミニ びっくり話」より)

 36本目はGame Artsからアクションゲーム『アリシアドラグーン』。37本目はひねりを加えたという『ロードラッシュ2』。メガドラミニのレース枠であり、Electronic Artsより発売された洋ゲー枠でもある。38本目は東亜プランから『スラップファイトMD』で、移植にあたって古代氏がサウンドを担当した。39本目も同じく東亜プランから『スノーブラザーズ』、メガドラミニになかった固定画面のアクションゲームとなる。

(画像はYouTube 「メガドライブミニ びっくり話」より)

 最後となる40本目は宮崎氏たっての希望ということで、氏がメガドライブで最も好きだという『ロードモナーク とことん戦闘伝説』が選ばれた。陣取りシミュレーションと銘打たれたリアルタイムの戦略シミュレーションゲームだ。

(画像はYouTube 「メガドライブミニ びっくり話」より)
(画像はYouTube 「メガドライブミニ びっくり話」より)

 「びっくり話」として、完全新作移植としてタイトーより『ダライアス』の追加が発表された。3画面を1画面にまとめ、アーケード版を再現しつつ「もし『ダライアス』が当時メガドライブに移植されていたらどうなっていたか」を再現するという。そして、本当の最後となる42本目は『テトリス』。メガドライブ版『テトリス』はライセンスの関係から当時リリースできなかった作品で、30年の時を経て、ついにファンのもとに届くことになる。

今回発表されたタイトルと、すでに公表された日本向け「メガドライブミニ」30本のタイトルは以下のとおり。

・『コラムス』
・『モンスターワールドIV』
・『ダイナマイトヘッディー』
・『重装機兵レイノス』
・『ラングリッサーII』
・『アリシアドラグーン』
・『ロードラッシュ2』
・『スラップファイトMD』
・『スノーブラザーズ』
・『ロードモナーク とことん戦闘伝説』
・『ダライアス』
・『テトリス』

・『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』
・『ぷよぷよ通』
・『シャイニング・フォース 神々の遺産』
・『VAMPIRE KILLER』
・『レッスルボール』
・『ガンスターヒーローズ』
・『コミックスゾーン』
・『レンタヒーロー』
・『スペースハリアーII』
・『魔導物語I』
・『サンダーフォースIII』
・『スーパーファンタジーゾーン』
・『武者アレスタ』
・『アイラブ ミッキー&ドナルド ふしぎなマジックボックス』
・『ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌』
・『ハイブリッド・フロント』
・『ランドストーカー 〜皇帝の財宝〜』
・『魂斗羅ザ・ハードコア』
・『ダイナブラザーズ2』
・『ゲームのかんづめ お徳用』
・『大魔界村』
・『ストリートファイター2ダッシュプラス』
・『ロックマンメガワールド』
・『ゴールデンアックス』
・『ザ・スーパー忍』
・『ファンタシースター 千年紀の終りに』
・『ストーリー オブ トア 〜光を継ぐ者〜』
・『タントアール』
・『パーティクイズMEGA Q』
・『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』


(画像はYotube 「メガドライブミニ びっくり話」より)

 さらに番組では、アクセサリーとして小型のカセットやメガCD、スーパー32Xのレプリカとなる「メガドラタワーミニ」も発売されることが発表されており、いわゆる「メガドラタワー」をメガドラミニで再現できる。こちらもメガドラミニ販売店でも販売され、予約も近日始まるとのことだ。

 「メガドライブ ミニ」は国内版となる「メガドライブ」バージョンと、海外版メガドライブ「Genesis」バージョンを2019年9月19日に全世界で同時に発売予定。価格はコントローラーがひとつ付属する「メガドライブ ミニ」が6980円、ふたつ付属する「メガドライブ ミニW」が8980円、コントローラー単品は2500円。メガドラミニ用のキャリングケースも予約が始まっている。なお番組ではメガドラミニの生産がついにスタートしたことも明かされ、これまで予約しづらい状態が続いていたが6月5日以降は改善が見込まれるという。

ライター/古嶋 誉幸

ライター
古嶋 誉幸
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter:@pornski_eros

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