大泉洋×福田雄一、2人の奇才が初タッグ!『新解釈・三國志』2020年公開

6月5日(水)17時24分 映画ランドNEWS

福田雄一によるオリジナル脚本『新解釈・三國志』の映画化が決定。主演を大泉洋が務め、2020年に公開されることがわかった。


新解釈・三國志


誰もが一度は目や耳にしたことがある「三國志」とは、今からおよそ1800年前、西暦約200年の中国・後漢の時代を舞台に、魏、呉、蜀の3国が中国の覇権を巡り群雄割拠していた史実をまとめた書物の名称。「三國志」の中には、魏の曹操、呉の孫権、蜀の劉備玄徳をはじめ、中華統一を目指す、一癖も二癖もある個性豊かな武将が登場し戦うことから、日本でも小説や漫画、ゲームなど多くのコンテンツが作られ親しまれてきた。ただ、この「三國志」で語られる逸話の中には、現実味にかける話や解き明かされていない謎も数多く存在し、読み手によってこれまでさまざまな解釈がされてきた。


この超有名歴史エンターテインメント「三國志」を、「今日から俺は!」、TVドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ、映画『銀魂』シリーズで、今やコメディ界屈指のヒットメーカーとして活躍の場を広げる福田雄一監督が“福田流の新解釈”で実写映画化される。


全貌がまだ明かされていない本作の見どころは、ずばり、“今まで誰も想像し得なかった新たな解釈で三國志が描かれる”、ということ。果たして歴史に名を残した英雄たちは、本当はどんな人物像だったのか?史実として有名な、「桃園の誓い」や「三顧の礼」、そして「赤壁の戦い」は、そこに至るまでにどのようなドラマがあったのか?同じく中国を舞台とした歴史超大作であり、大ヒット上映中の映画【キン◯ダム】のような壮大なスケールで描かれるのか?福田雄一完全オリジナルの脚本で、“新しい三國志の世界”が誕生する。


新解釈・三國志


福田流・新解釈で主演を務めるのは、「桃園の誓い」で関羽・張飛の2人と義兄弟の契りを結び、仁徳と義を重んじる「蜀」の武将・劉備玄徳。演じるのは大泉洋。群雄割拠の覇権争い渦巻く中、蜀の武将・劉備玄徳を演じる。なお大泉は、本作が福田監督映画へ初参加となる。



大泉洋 コメント




福田監督とは、昔から仲は良かったのですが、映画をしっかりさせてもらったのは初めてだったので、どんな現場なのか、不安と期待でいっぱいでした。実際に撮影が始まると、初日から、3人で同じ台詞を同時に言うというシーンが全然揃わなくて(笑)「これヤバイなー…」と思ってたら、福田監督がげらげら笑いながら、「いやー最高でしたね。」って(笑)「この映画勝ちました」みたいなこと言うから、大丈夫なのか?と逆に不安になりましたね(笑)ただ福田組は、本当に芝居の上手い人達ばかり集めて、その人達が永遠とふざける訳だから、そりゃ面白いわな!と思いました。ただあまりに好き勝手にふざけてますから、三国志ファンや、本国が怒るんじゃないかと心配で、、、同じ中国が舞台で、配給もプロデューサーも一緒なら僕は「キングダム」に出たかったです!(笑)こっちは今まで見たことのない、ボヤキ続ける劉備とか、めちゃくちゃ軽い諸葛孔明とかばっか出てきますからね(笑)新解釈とかいう問題じゃないんじゃないかと、私はとにかくそれが心配です(笑)


福田雄一 コメント




『新解釈・三國志』という企画はずっと昔から持っていたんです。ただ、劉備玄徳を大泉さんがやらないんだったら、これはもう全然やる必要のないものだという感覚でした。本作は、「水曜どうでしょう」のノリの大泉洋さんが、劉備玄徳をやるっていうのが僕の今回の一番のコンセプトです。ずっと愚痴と文句しか言ってない劉備玄徳。何一つ将軍っぽいこと言わないという。撮影していく中で、これ、いけないことかもしれないんですけど、「ちょっと僕は大泉洋のファン過ぎて、全部が面白く感じちゃってるんですけど、皆さんはどうですか」ってプロデューサーに相談するくらい面白くて。「三國志」ファンの方々がなんておっしゃるか不安ですが、あくまで「新解釈」と思っていただければ、と思います。


プロデューサー:北島直明 コメント




人気原作ベースの映画だけではなく、誰も見たことがない、ワクワクするオリジナリティ溢れる映画を製作する必要があると思っています。【三國志】を福田雄一監督の新解釈で映画にする…それだけでワクワクしませんか?そして、大泉洋さんが主演。「めちゃくちゃ観たい!」単純にそう思いました。映画【斉木楠雄のΨ難】の撮影現場で、監督からこの話を聞いた瞬間に製作すると決めました。もっともっと、ワクワクしてもらえるような仕掛けをたくさん施していますので、【新解釈・三國志】にご期待下さい。


プロデューサー:松橋真三 コメント




三國志について、こういう解釈もあるよ?という笑いに特化した映画をやりたいんですが、でも劉備玄徳を大泉洋さんがやってくれないならやりたくないんです。と、相変わらずの無茶な福田監督の要望をまとめるために、大泉さんのスケジュールの調整がつくのを待つこと、早3年以上。ようやく、この傑作の撮影にたどりつくことができました。当初、福田監督からは「史上最少のスケール」というプランがありましたが衣裳、美術、アクション等々はげしく予算オーバーし、結果、派手なエンターテイメント作品に仕上がると思います。お楽しみに!


映画『新解釈・三國志』2020年、全国東宝系にて公開


(C)2020「新解釈・三國志」製作委員会


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