A.B.C-Z塚田僚一『ラスト・ホールド!』上海国際映画祭パノラマ部門へ出品決定

2018年6月6日(水)12時0分 映画ランドNEWS

A.B.C-Z塚田僚一が主演を務める映画『ラスト・ホールド!』が、第21回上海国際映画祭パノラマ部門(受賞対象外で話題作品を上映)にて正式招待作品として上映されることが決定した。



本作は、2020年の東京オリンピックの正式競技種目となった「スポーツクライミング」から、その内の一種目“ボルダリング”を題材に描く青春群像劇。物語は、廃部寸前のボルダリング部の主将・岡島(塚田僚一)が、新入生を勧誘することから始まる。塚田僚一が映画初主演を務めるほか、ジャニーズJr.Snow Man岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)が出演する。


本映画祭は、1993年より開催されている国際映画製作者連盟(FIAPF)公認のアジア最大級規模の長編映画祭。出演者が吹替えなしで挑んだボルダリングシーンも大きな話題となった胸アツな青春群像劇が海外初披露となる。


塚田僚一 コメント




完成された作品を見て、たくさんの方にご覧頂きたいなっと思っていたので本当に嬉しいです。東京オリンピックに向けてこれから盛り上がるボルダリング、まだ馴染みのない方もいる中で「わかりやすい」とか「面白い」という感想を頂き、この作品が届いた事を実感しました。日本での壁を登りきり、次は上海国際映画祭の壁!海外の人たちの壁も登りきれる事を信じています。 「ガンバ!」


真壁幸紀 コメント




とても光栄です。
上海国際映画祭での上映は、これから国内外で、より多くの人に観てもらえるキッカケになると思います。以前、中国の映画祭に参加した時は、観客の皆さんが自由に喜怒哀楽を声に出しながら鑑賞されていたので、 自然と”応援上映”のようになるかもしれません。 反応が楽しみです。


映画『ラスト・ホールド!』は絶賛公開中


©松竹


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