『さんかく窓の外側は夜』岡田将生×志尊淳の除霊シーン写真初解禁、平手友梨奈の劇中カットも

2020年6月8日(月)18時0分 映画ランドNEWS

岡田将生×志尊淳がW主演を務める映画『さんかく窓の外側は夜』の場面写真が解禁となった。



ヤマシタトモコの原作「さんかく窓の外側は夜」を映画化。物語は、霊を祓うことができる男=冷川理人と、霊を視ることができる男=三角康介のふたりのバディによる除霊ミステリー。霊を怖れる三角を“霊祓い”の仕事に勧誘するスゴ腕の除霊師・冷川役に岡田将生、冷川と除霊バディを組まされることになる書店員の三角役に志尊淳、一見普通の女子高生だが実は強力な“呪いの力”の持ち主・ヒウラエリカ役に平手友梨奈が扮する。監督には、『おじいちゃん、死んじゃったって。』などで知られる森ガキ侑大。脚本は、『重力ピエロ』『プリンセストヨトミ』『本能寺ホテル』など数多くの話題作を手掛けてきた相沢友子が担当する。



<霊が視える>三角(志尊)と、<霊を祓える>冷川(岡田)。冷川は、霊を祓えるという特殊能力を持っているが、三角に触れることで、三角の持つ視える力により、よりはっきりと霊が視えるようになり、霊を祓うことができる。解禁されたカットは、冷川が三角を抱き胸に手を当て「除霊」をする、本作ならではの見どころとも言えるシーンカット。この除霊の後に、冷川は三角に「私といると(霊が)怖くなくなりますよ」と自身が行う除霊作業の仕事に勧誘したことで、2人の運命が動き出す。


また、冷川と三角の前に現れる<呪いを操る謎の女子高生>ヒウラエリカ(平手)の場面写真も解禁。制服に身を包みながらも、薄暗い場所で、するどい視線で見つめるその先にあるものとは。


映画『さんかく窓の外側は夜』は10月30日(金)より全国公開


(C)2020「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (C)Tomoko Yamashita/libre


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