『名探偵ピカチュウ』出演の竹内涼真「元ライダーが?」と話題

6月8日(土)7時0分 NEWSポストセブン

左からロブ・レターマン監督、飯豊まりえ、キャスリン・ニュートン、ライアン、ジャスティス・スミス、竹内涼真、渡辺謙(Ph:Getty Images)

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 ハリウッドで実写化された映画『名探偵ピカチュウ』が5月3日より日本で先行公開され、動員数185万人に達し、興行収入は26億円を突破している(6月3日現在)。5月10日公開となった北米(アメリカ・カナダ)でも初日から2050万ドル(約22.4億円)を叩き出し、初日興行収入は、中国やイギリス、イタリア、スペインなどと同様に1位を獲得した。


 映画のベースとなっているのは、2018年に発売された同名のニンテンドー3DSソフト。人間とポケモンが共存する街「ライムシティ」を舞台に、かつてポケモンが大好きだった主人公のティムが名探偵ピカチュウとタッグを組み、行方不明のティムの父親を捜すミステリーアドベンチャーとなっている。


 オリジナル版の映画ではライアン・レイノルズ(42才)がピカチュウの声を担当。日本具吹き替え版では西島秀俊(48才)がピカチュウを演じている。


◆舞台はロンドン


「撮影地のロンドン(英国)をベースに、ニューヨーク(米国)や東京のイメージを取り入れて作り出されたライムシティ。そのうち東京は新宿・歌舞伎町の街並みがモデルの1つになっています」(東宝宣伝部・宮千香子さん)


 日米キャスト陣がそろったワールドプレミアは歌舞伎町で行われ、ピカチュウの尻尾を模した“稲妻イエローカーペット”が歌舞伎町を黄色く染めた。


◆ポスターに潜んだ“隠れポケモン”を探せ!


 日本版のポスターをよく見ると、14種類のポケモンが隠れている。


「英語版公式サイトにはポケモンを見つけるコンテンツがあり、ゲームで遊びながら探すことができます」(宮さん)


 すべてコンプリートすると、ボーナス映像がチェックできるため、チャレンジしてみる価値ありだ。


◆キャラクターの特徴が生かされている


 本編に登場するポケモンは54種類で、その数は数千頭にも及ぶ。


「何気なく空を飛んでいるのは鳥ではなく、ポケモンの『ピジョット』だったりと、一度見ただけでは探しきれないほどたくさんのポケモンが登場します。


 筋肉質の体に4本の腕を持つ『カイリキー』が街中で交通整理をしているなど、絶妙な演出がポケモンたちを輝かせています」(宮さん)


 歌が上手な『プリン』がシンガーとして登場し、水を噴射する『ゼニガメ』が火災現場で消火活動をするなど、ポケモンファンなら「わかる、わかる!」と盛り上がれる。


竹内涼真に監督が一目惚れで出演決定


 本作では、ポケモントレーナー役として竹内涼真(26才)が登場している。


 実は当初、竹内は吹替版で主人公のティム役の声を担当するのみの予定だったが、昨年11月の来日時にロブ・レターマン監督(48才)が竹内を見て、「ぜひ本編に出てほしい」とラブコールを送ったという。


「竹内さんはスケジュールを急きょ調整し、年始にロンドンで撮影に臨みました」(宮さん)


 竹内のカメオ出演はアメリカでも話題に。


「元仮面ライダーの俳優がポケモントレーナー役で出演すると、現地では話題になったそうです」(映画ライター・よしひろまさみちさん)


◆エンドロール終了まで席を立つべからず


 本編が終わると席を立ってしまう人もいるが、そこで帰ってはダメ!


「物語のエンディングからエンドロールが流れるまでにポケモン愛が詰まったサプライズが用意されています。ゲームやアニメ調のイラストが登場するなど、ポケモン世代のファンのかたは、思わず涙する人も多いようです」(宮さん)


 もしこの映画でピカチュウにキュンときた場合、それはふさふさのかわいさゆえか、それともおっさんにラブしちゃったのか、とっても悩ましい…。


※女性セブン2019年6月20日号

NEWSポストセブン

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