モハメド・アリを看取った家族 「最期まで寄り添い、共に笑い泣いた」

6月8日(水)15時20分 Techinsight

最期の様子が明らかに(出典:https://www.instagram.com/muhammadali)

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長年パーキンソン病と闘い、3日に敗血症性ショックのため亡くなった元プロボクサーのモハメド・アリ(享年74)。死の迫る彼を囲んだのは家族達で、明るく会話をし時には涙を流しながら最期の瞬間までアリに寄り添ったという。

ボクシング界を引退後にパーキンソン病を患い、長い闘病の末帰らぬ人となったモハメド・アリ。彼を看取った家族はただ悲しみに暮れるだけでなく、最期の数時間は笑いと涙で溢れていたという。

ちなみに死に際の彼を囲んだ多くの子供達は、感謝と愛をこめて何度もアリにキスをしたとのこと。子供達は父と過ごした最期の数時間をこのように明かしている。

「全員がキスしました。ひとりが片方の頬にキスしている時は、別のきょうだいがもう片方の頬にキス…。順番にキスをして、いろんな話をして過ごしたんです。声をあげて笑ったり、涙を流したりしてね。最期は実に美しい瞬間を過ごせました。」
「明日、来週、来月と、私達はどうにか乗り越えて行くのです。それを叶える唯一の方法は、“父はもう苦しんでいないんだ”と考えること。苦しみから解き放たれ、父は天国でハッピーにしているはずです。」

生前のアリは多くのセレブにも慕われ、彼の死後マドンナは「彼は偉大だった」とインスタグラムに書き込んだ。また俳優ジョン・トラボルタは米『People』に「とても優しく親切。そして楽しい方でした」「我々みんなの素晴らしい手本となる方だったのです」との声明を発表している。

出典:https://www.instagram.com/muhammadali
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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