今1番読まれている子育て本『モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方

6月12日(土)14時0分 Rooftop

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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは2021年6月9日に、 日本テレビ「ヒルナンデス!」の「オードリー図書館」というコーナーにて、 12万部突破の「モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方叱り方」が紹介された。

本書は、 今注目が集まっているプログレッシブ教育の代表格である「モンテッソーリ」と、 近年最注目の「レッジョ・エミリア」を知り尽くした、 オックスフォード児童発達学博士である島村華子(以下、 島村)による、 エビデンスに基づく最先端の教育メソッドを、 ほめ方・叱り方という「声かけ」に落とし込んだ画期的な子育てバイブル。

具体的なシーンに合わせて、 ○×形式でほめ方叱り方を解説する本書。 「すぐに実践できる」「子どもの未来が変わった」「ストレスが軽減されてきている」と多くの感想が。「ヒルナンデス!」の放送では、 パパになった春日に、 叱り方の言い換えクイズを出した。放送後、 Amazon本総合ランキング3位にランクイン。

子どもの自己肯定感が低いのは「非効率なほめ方叱り方」が原因なのだろうか。昨今では、 諸外国に比べて日本の子どもは自己肯定感が低いとよく言われている。日本は謙遜文化なので、 「ほめ不足」がその原因なのではないかとも考えられている。

しかし、 本書の著者である島村先生は、 「ほめ不足」ではなく、 「非効率なほめ方や叱り方」が、 子どもの自己肯定感低下を招く原因だと言う。ほめるという行為や罰を与える行為は、 意図していないとしても子どもたちの行動やモチベーションを外的にコントロールし、 その子の本当にやりたいことの妨げになる可能性がある。つまり、 愛されるためにほめられる行動をする、 愛されるために親の機嫌をうかがうような行動をしようとするというようなことが起こってしまいかねないのだ。その結果、 子ども自身のモチベーションや自己肯定感の低下につながる。

子どもの自主性を伸ばすために必要な関わり方は「無条件子育て」だ。

無条件子育て とは
子育てには2種類の子どもへの接し方がある。

1.条件付きの接し方(条件付き子育て)
子どもの行動の善しあしによって、 褒美や罰を使いながら愛情の注ぎ加減を調整し、 行動をコントロールしようとする。
2.無条件の接し方(無条件子育て)
行動の善しあしにかかわらず愛情を注ぎ、 子どもの気もちに寄り添う。

この二つの決定的な違いは、 子どもを「一人の人間」として尊重しているかどうかということ。この本の根底の考え方には「モンテッソーリ教育」や「レッジョ・エミリア教育」という教育方法がある。これらはどちらも子ども一人ひとりを生まれながらに能力をもち合わせたパワフルな学習者であるだけでなく、 権利をもった一市民としてみなす。「一人では何もできないから、 親が判断しなくてはならない」「まだ信頼できない」と子どもに対して否定的なイメージを持たずに、 子どものことを信頼し、 いろいろなことができる一人の人間として尊重することが無条件子育てにつながる。

本書では、 無条件子育てにつながるほめ方叱り方のポイントを解説したのち、 具体的なシーンについて、 実際にどのような声掛けをすればよいのかを紹介。お手本に合わせてすぐに実践できるようになっている。

本書では、 誰のための子育てなのかを考え、 大人の都合を押し付けずに子どもと接することを最新の研究からエビデンスベースで伝えている。とはいえ、 本書の内容を、 いきなり全部やろうとする必要はない、 と著者の島村先生は述べている。

「親自身の中に湧きでる感情を押し殺して仏のように子どもの行動を受け入れる、 あるいは受け入れるふりをする必要はありません。 毎回、 毎秒、 無条件な子育てができる人なんていません。 」(本書より抜粋)

まずは心に余裕があるときに、 本書で紹介しているほめ方叱り方を実践してみよう。

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