大河元気さんが「僕のまんまで」演じたキャラクターが登場する、『イケメンシリーズ』新作キャストインタビュー第6弾

6月14日(木)20時0分 アニメイトタイムズ

大人気アプリゲーム『イケメンシリーズ』の5周年記念アプリ第2弾として発表された『イケメンライブ 恋の歌をキミに』(通称、イケラブ)。本作の2018年夏リリースを記念して、主人公(あなた)との恋のお相手を演じる豪華声優陣12人のインタビューを毎週木曜日にお届けします!イケラブは、自由なメロディと想いがこもった歌詞による『歌』が政府に規制されている近未来の日本が舞台。規制対象の『歌』をこっそり創っていたあなたは、個性豊かで無謀なアーティストたちと出会い恋に落ちる時、世界にたった1つのラブソングが生まれる、“音楽”ד恋愛”シミュレーションゲームとなっています。

今回は、自由な音楽活動を支援する秘密の会員制ライブ「Own The Night(オウン・ザ・ナイト)」で活動するバンド【SilverVine】のベーシスト・天宮アンリ役の大河元気さんをピックアップ。バンドメンバーの奏や響一郎の後輩でもあるアンリは、交友関係が広く人望もありムードメーカーである一方、内面はやや達観していて厭世的な一面を持っています。コミュニケーション能力が高く、あなたと同じシェアハウスで生活するアンリ役の大河さんに、役作りや収録で意識したこと、主題歌の感想などについて伺いました。「ご自身のままで」と言われた大河さん似のキャラクター!
——まず、キャラクターイラストを見た印象はいかがでしたか?
天宮アンリ役・大河元気さん(以降、大河):どの作品をやる時も思いますが、「こんなカッコいいキャラクターを僕がやっていいのか!?」と、複雑な気持ちになります。初めて見る時は緊張しますけど、楽しみでもあり任されたからには頑張りたいです。


——イラストを見た印象と、設定からのイメージのギャップはありましたか?
大河:イラストからはキャラクターの一面しか見えなかったりするんですが、その時に受けた第一印象は大事にしようと思っています。最初は「このイラストで、ベース担当で、こんなキャラクターです」と簡単に説明いただいていたので、「ひょうひょうとしたキャラだろうけど、ちょっと寡黙なクールなつかめないタイプかな。どんなキャラかな?」と想像していました。そしたら、細かい資料を読み込むうちに、つかめない方向性が全然逆でした! 「そっちできたか」とビックリしましたし、「こんなに明るいんだ!?」とも思って、面白いなと感じました。——そんなキャラクターの役作りや、収録で意識した部分があれば教えてください。
大河:彼自身はものすごく明るいキャラで、でも裏に何かコンプレックスみたいなものを自分の中に持っていて……隠す訳ではないけど「こいつ何かあるな」っていうものを、聞いて伝わるのではなくて「感じてもらえるようにできたら良いな」って思いました。


——演じる上で苦労した点といえば、そこですか?
大河:苦労したというより、「隠してないけど見えないと良いな」と。収録では、最初にキャラクターを作り込んでいった時よりも、「もっとご自身の感じで。『おはようございます』ってブースに入ってきた時の明るさで」って言われたので、「じゃあ、僕のまんまで録りますよ!?」となって(笑)。その通りにやったら、すごくスムーズに進みましたね。


——思いがけず、大河さんご自身がキャラクターに似ていたと?
大河:僕自身は、はっちゃけて明るいタイプではないと思うんですけど、仕事になると自分でも思うくらいテンションが高いので、そこを見ていただいていたり反映できていたりするのかなと思いますね。——では、まだ知らない方に分かりやすいようキャラクターを表現したテーマ曲を決めるとしたら、どんな曲をイメージしますか?
大河:パッと頭に浮かんだのは、キューピー3分クッキング。僕のキャラが出てきて僕がしゃべってる時に、裏で流れているのを思い描いたらピッタリだったんですよ! 僕のキャラは、コンプレックスは持っているけどマイナスに捉えている感じでもないし、セリフやキャラクターの立ち位置としてもそこを感じることは少ないと思います。


もっと親密になればなるほど、そういう部分が浮きぼりになってくると思いますが、そういうところを無視できるくらい明るく楽しい奴なので……キューピー3分クッキングです! ファンの皆さんにも、アンリを見たら3分クッキング、3分クッキングを見たらアンリを思い出していただいて、ゆくゆくはコラボなんかもしちゃうかもしれない(笑)。

「感情が高ぶった時には、きっと歌を歌いたくなる」大河さんの“心が震えた瞬間”
——今回、主題歌もキャラクター12人で担当されたということで、歌っての感想や聴きどころなどがあれば教えてください。
大河:楽曲として難しい部分もあったんですけど、何も苦にはならなかったですね。ずっと、「楽しかったな。もう終わっちやったな」と。特に不安な部分もなく、歌っていて本当に楽しかったです。まだ全員での完成形では聞いてないですが、やっぱり全編を通して完成するので、「AメロBメロがあって、このサビがカッコいい!」とか、全編を通して感じていただきたいです。これがまた、歌詞がカッコいいんですよ。サビなんかは「この譜面にこれだけの詩を詰め込んで、こんなに軽快にできるんだ」ってすごく絶妙なバランスだったので、聴いていてすごく楽しいですしノリもいいです。曲も歌詞も相乗効果が出ていると思います。

——サビを歌われたということですが、どんなところにキャラクターらしさを意識しましたか?
大河:歌分けで分けていただいた部分ということもありますが、キーの高い部分だったので彼らしい明るさ軽快さを出せたらと思いました。サビの部分の勢いなども、少し力を抜きつつ楽しんで歌わせていただきましたね。主題歌は、キャラクターたちがどんなエネルギーを持っているかということを感じてほしいです。


世界観でいうと「歌が禁止された世界なのに歌ってるじゃん」と違うことになってしまうんですけど、「歌が規制されている中で彼らが歌いたいもの」がとてもよく表現されていると思いました。アンリとしては、そこを出しているのか隠しているのか、どうでしょうね(笑)。ゲームをやった後に聞くと、また違う印象を受けるのかなぁとも思います。——作品にちなみ、ご自身の“心が震えた音楽や瞬間”があれば教えてください。
大河:ミュージカルにもいくつか出させていただいたんですけど、ミュージカルはすごく感情が乗った時に突然歌が始まるという不思議な世界なんです。でも、それが何の違和感もなかった時っていうのは、心が“グワッと”震えた瞬間ですね。普段の生きている中で、僕は感情が高ぶった時にはきっと歌を歌いたいと思いますし、それこそその時に作詞と作曲が同時にできているなら歌い出していると思います。


そういう瞬間は、すごく心が震えたなと思います。今はいつでもどこでも音楽を聴けるので、特定の曲じゃなくて、ただ歩いていてその時心にピッタリと当てはまる音楽が流れてきたりすると、鳥肌が立つこともあります。音楽のジャンルは特にこだわりがなくて、趣味のプラモデルや日頃から何かしている時に、ラジオや知らない音楽を流していますね。オペラでも演歌でも、意味は分かってないけど「なんか今の俺にはまる!」ということも。そういう時の感情を表す手段として、音楽は素敵だなと思います。

——最後に、ファンの方へメッセージをお願いします。
大河:この作品はとても皆さんに愛されているシリーズの最新作ということで、そこに入らせていただいたことを光栄に思いますし、うれしさだったり責任感を感じていたりします。だからこそ、それに向き合って、しっかりとこの作品に携わっていきたいなと思っています。しっかりとやっていきつつ、皆様と一緒にこの世界を歩んでいけたらなと思います。なお、大河さん演じるアンリが所属する3人組バンド【SilverVine】の楽曲「Even if」のミュージックビデオが現在公開中。バンドメンバーのCVを務める大河さん、伊東さん、深町さんが歌う「Even if」は、SilverVineらしさが感じられる楽曲に仕上がっています。

また、『イケメンライブ 恋の歌をキミに』の、公式サイト、公式Twitter、公式 LINE@にて、事前登録も実施中。すでに『イケメンシリーズ』のタイトルをプレイ済の方も、まだプレイしたことのない方も、彼らが紡ぐ音楽と物語に触れてみてください!

アニメイトタイムズ

「インタビュー」をもっと詳しく

「インタビュー」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ