京アニ制作アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が2018年1月放送&世界同時配信 PV第1弾も公開

2017年6月14日(水)18時0分 BIGLOBEニュース編集部

(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

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京都アニメーション制作によるアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のPV第1弾が公開され、2018年1月の放送と世界同時配信が決定した。


「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は暁佳奈による小説で、第5回京都アニメーション大賞初の大賞受賞作。監督は「劇場版 境界の彼方‐I’LL BE HERE‐」で監督を務めた石立太一、シリーズ構成は映画「聲の形」等で脚本を担当した吉田玲子、キャラクターデザインは文庫イラストを担当した高瀬亜貴子が務める。主人公「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を演じるのは、「進撃の巨人」ミカサ・アッカーマン役を務めた声優の石川由依。OP主題歌をTRUEが担当する。


また、本編の放送・配信前にはワールドツアーとして、7月2日にロサンゼルスで行われるAnime Expo2017を皮切りに4ヶ国で先行上映イベントを開催。国内では、10月21日に京都で行われる「第3回京アニ&Doファン感謝イベント 私たちは、いま!!−2年ぶりのお祭りです− 響け!京都から世界へ編」で第1話・第2話が上映される。



<ストーリー>
ヴァイオレットには戦場で聞いた忘れられない言葉があった。
それは、彼女にとって誰よりも大切な人から告げられた言葉。


「———」


彼女はその意味を理解できずにいた。


とある時代のテルシス大陸。
大陸を南北に分断した四年間にわたる大戦が終結し、人々は新たな時代を迎えつつあった。


かつて「武器」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、
戦場を離れCH郵便社で新たな人生を歩み始めようとしていた。


彼女はそこで相手の想いをすくい上げ言葉を紡ぐ「自動手記人形」という仕事に出会い、心を動かされる。
自動手記人形として働き始めたヴァイオレットは、人の心と向き合いながら、さまざまな感情や愛のかたちに触れてく。


あの時の、あの言葉の意味を探しながら。

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