「ものまね」リトル清原の男気 1年間、TV出演を断っていたワケ

6月15日(木)18時54分 J-CASTニュース

リトル清原さん(ご本人提供)

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元プロ野球選手、清原和博氏のモノマネで知られるリトル清原さん(45)が、約1年ぶりにテレビ出演を果たす。


清原・元選手は2016年2月2日、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された(のち、執行猶予付きの有罪判決)。リトルさんにも事件の「余波」は広がり、メディアの仕事が激減。テレビの仕事からは遠ざかっていた。この「空白期間」をどう過ごしていたのか、本人に話を聞いた。



1年ぶりのTV収録



リトルさんのテレビ出演が明らかとなったのは、ものまねタレント仲間のみかんさん(33)が2017年6月12日、自身のインスタグラムに投稿したこんな内容だ。



「キヨさん今日の午前は1年ぶりのTV収録だったらしいwww各メディアのみなさん、キヨさんにTVのお仕事を・・!!」


添えられた画像には、リトルさんが、「勝負服」である読売巨人軍のユニフォームを着用し、眉間にしわを寄せてカメラを睨む姿が収められている。



清原氏の逮捕劇後、リトルさんへの影響は少なくなかった。事件直後の2月11日、リトルさんは自身のツイッターで


「今回の件でたびたびお仕事のキャンセル連絡はありますし、依頼主様の事情もよく理解できますので、現在キャンセル検討中の方も僕に気にせずキャンセルしてください」

と事情を明かしていた。



それから約1か月後の3月19日に放送された「めちゃ2イケてるッ!」(フジテレビ系)に出演した際は、顔以外すべてにモザイク処理を施される事態も起こった。



そうした事情を踏まえ、今回の「テレビ復帰」にツイッターやネットの掲示板では、


「一人のモノマネのみの方は御本人と運命共同体みたいなもんだから、大変ですよね」

「本当にバカバカしい。リトルには何の罪も無い、あの騒動後に彼を使って笑いにしたい人も多かっただろうな」

と、これまでの苦労を慮る声や、



「キツイ状況だし大変なのは理解するけど、ここからどう生き残るのかが最大の腕の見せ所だよ」

「先ずは良かった・・・色々あるだろうけど、めげずに頑張って欲しい。かつて落ちぶれていた美川憲一がコロッケのモノマネによって復活出来たように、リトルの元気が、いつか本家を救えたら素晴らしいですよね」

と、あたたかいエールが少なくなかった。



インタビュアーとして経営者から収録を終えての感想を聞く




今回、出演が決まった番組は、千葉テレビの『元木大介がセレクト!ビジネス隠し玉企業2017』。7月以降の放送回への出演を予定している(詳細は6月24日に番組内および番組サイトで発表)。



この番組は、元プロ野球選手の元木大介さん(45)が司会をつとめるビジネス番組だ。ゲストに経営者を招いて商売の極意を紹介する。リトルさんは、本編後のゲストとのアフタートーク枠に登場し、インタビュアーとして経営者から収録を終えての感想を聞く。



リトルさんにオファーした理由は何か。番組制作会社の担当者は6月15日、J-CASTニュースの取材に対し、


「しばらくテレビの露出が無かったのと、話題性を考慮してキャスティングしました」

と話す。



「モノマネの依頼があれば喜んでやります」



事件後は、いばらの道を歩んできたであろうリトルさん。その険しい道中をJ-CASTニュースに打ち明けた。



リトルさんは空白期間中も、コンスタントにテレビ出演の依頼はあったという。しかし、


「清原選手のネガティブな部分を笑いにするような番組のオファーが多かったので断っていました。それに、テレビでは意図しない形で、話を切り取られるのが怖い」


そのため、企業パーティーや、結婚式の余興、居酒屋の1日店長、イベントの音響、ものまねイベントのキャスティングなど、テレビ以外の仕事に精力的に取り組んでいたそうだ。



今回、久しぶりとなるテレビへの出演を決めたのは、


「ビジネス番組なので、バラエティーのように変に編集される心配がないのと、友人である元木さんが出演しているから」

と話す。



今後も清原氏のものまねタレントとして芸能活動を続けるのか、との質問には


「モノマネの依頼があれば喜んでやります。まだ求めてくださる人がいるので、今後も続けていくつもりです」

と答えた。

J-CASTニュース

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