乃木坂46堀未央奈「ホットギミック」インタビュー 恋愛シーン撮影時の心境は?主人公にリンクする理想と現実のギャップに葛藤した過去

6月16日(日)9時0分 モデルプレス

モデルプレスのインタビューに応じた堀未央奈(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2019/06/16】映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』(6月28日公開)で映画初出演&初主演を務める乃木坂46堀未央奈(ほり・みおな/22)が、モデルプレスのインタビューに応じた。

◆堀未央奈、初出演&初主演映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」

原作は、販売部数450万部を超える伝説的少女コミック『ホットギミック』(原作者:相原実貴)。堀演じる主人公・成田初(なりた・はつみ)の心の成長を軸に展開される少し大人なストーリーで女子高校生のリアルな心情を描いた人気少女漫画。

初に心惹かれる3人の男性キャストには、橘亮輝(たちばな・りょうき)役に清水尋也、小田切梓(おだぎり・あずさ)役に板垣瑞生、成田凌(なりた・しのぐ)役に間宮祥太朗と、若手実力派俳優たちが集結。また、桜田ひより、上村海成と映画界の今後を担うフレッシュなキャストと反町隆史、吉岡里帆の人気、実力ともに兼ね備えたキャストたちが脇を固める。

モデルプレスのインタビューでは、同作にて女優デビューを果たした堀に、映画の撮影エピソードや、女優としての今後について聞いた。

◆堀未央奈、映画初出演&初主演抜てきに「ドッキリなんじゃないかと」

— 映画初出演にして初主演、おめでとうございます。オファーが来た時の率直な心境はいかがでしたか?

堀:ありがとうございます。オファーをいただいた時は、ドッキリなんじゃないかと思いました(笑)。映画やドラマの世界にとても興味があって、いずれ挑戦してみたいなという思いがあったのですが、信じられなくて…。初めて出る映画で主演を務めさせていただいて、山戸結希監督で、原作の漫画も人気な『ホットギミック』で、という夢のような話で、私でいいのかなと恐れ多い気持ちでした。

— 主演を務めることにプレッシャーはありましたか?

堀:ありました。お芝居の経験がほかの役者さんたちと比べてまだまだ少なくて、その中で主演を務めるということは、「座長として自分が引っ張っていかなくちゃ」という思いが常にあったので、葛藤がありました。

でもいざ撮影に入ると本当に現場の空気がすごく良くて、プレッシャーを感じる時間もないくらいに充実していたんです。スタッフさんも優しくて、キャストのみんなも面白くて、お芝居はすごく難しいものではあるけれど、自分にとってやりがいのあるお仕事なんだなと思いました。

— 恋愛のシーンにも挑戦していますが、いかがでしたか?

堀:緊張しました。でも、もっと心臓が飛び出るくらいに緊張するんじゃないかと思っていたのですが、意外と役に入り切ってたので変に身構えることもなく、自然な流れで撮影できたと思います。「緊張しすぎて変な行動をとったらどうしよう…」とも思ったのですが、お芝居として、成田初ちゃんとして向き合えたので、良かったです。

◆堀未央奈が「成田初」に共感する葛藤

— 同作では「何が正解かわからない」という葛藤や苦しみなどが渦巻く難しい年頃の女の子の心情が描かれていましたが、堀さんが成田初に共感した部分はありましたか?

堀:私は、乃木坂46に16歳の時に入ったのですが、自分がなりたい自分と現実の自分が違っていて、ギャップに苦しんでいた時期があったんです。それが初ちゃんにとっては恋で、私にとっては乃木坂46という活動に対しての向き合い方や葛藤とリンクする部分がありました。

でも、これは私だけの特別な感情ではなくて、女の子ならきっと誰でも共感できる部分が、初ちゃんにはたくさんあると思います。私にない部分も初ちゃんは持っていて、演じていて新鮮で楽しかったです。

— 今回、映画初出演・初主演と、いろいろ初挑戦なことがあったと思いますが、大変だったことや苦労したことはありますか?

堀:そこまで大変だなと思ったことはないです。毎回緊張してたくさんの人に助けてもらいながらも、演じていてすごく楽しかったので、「大変だな」というよりも「良いものにしたいな」「お客さんはどういう顔や感情で見てくれるんだろうな」と想像していました。

— すごいですね!初めて挑戦することに対しては、すべてのことに身構えてしまいがちだと思うのですが…。

堀:やはり、これまで乃木坂46でいろいろな経験をさせていただいてきたことが活きているんだと思います。乃木坂46の活動を通して、挑戦することはすごく楽しいことだと思えるようになったので、お芝居に対してもプレッシャーや責任感はありつつ、目一杯楽しんでいました。

◆“新時代の青春恋愛映画”堀未央奈、おすすめの胸キュンシーンは?

— 彼シャツ、壁ドン、頭ぽん、ほっぺむぎゅ…など、胸キュンポイントが詰まっていましたが、堀さんが見て欲しい胸キュンポイントは?

堀:橘亮輝くんは、勉強会のシーンで私のほっぺをむぎゅとするところ!亮輝くんの照れ隠ししている顔や、初ちゃんの「やめてー」とちょっと怒っている感じの顔、2人の距離感にも注目してもらいたいです。

小田切梓くんは、私が梓くんの膝の上に座っちゃうシーン。距離感や梓くんの目の誘惑感は、きっと女子が好きなポイントだと思うので、注目です!

成田凌くんはハグのシーン。温かさというか、包まれる優しさがお兄ちゃんなりの接近方法という感じで、大人の恋にすごくキュンキュンします。

◆堀未央奈、女優としての目標は「唯一無二の存在」

— 「ザンビ」などほかの作品を見ても思っていたのですが、堀さんは涙の演技がすごく印象的です。演技をする際に心がけていることはありますか?

堀:ありがとうございます。基本的に涙もろいんだと思います(笑)。自分ではすぐに泣けることをすごいことだと思っていなかったのですが、お芝居で何かを叫んだり、怒ったり、感情を爆発させて大泣きしたりする演技を褒めてくださる方が増えたので、自分の強みにできたら良いなと思います。

— 女優として活躍している乃木坂46のメンバーや卒業生はたくさんいますが、演技の面で参考にしている、または目標としている人はいますか?

堀:尊敬している人はたくさんいますが、参考にしたり、目標にしたりしている人はいないです。乃木坂46の良いところでもあり、好きなところは、皆さん本当にリスペクトできる部分がたくさんあって、それぞれ個性もしっかりとある。でも尊敬しているからこそ、自分は自分のやり方で道を切り開いていかないと埋もれてしまうと思うので、「この人になりたい」「この人を目指す」ということは、グループに加入した当初から全く思っていないです。

— 堀さんだけの道を進んでいるのですね、かっこいいです。今回の映画出演で、本格的に女優としての才能が光ったと思います。今後、女優としての目標や夢は?

堀:目標は、唯一無二の存在になることです。私にしか演じられない役をどんどん演じていきたいなと思います。見る度に違う人に見えるというか、「堀未央奈は一体どんな人なんだろう」と思わせるくらい、役ごとに違う一面を見せて、見ている人を困惑させたい。役としていろいろな作品で生きられるように、今後女優業も全力で頑張りたいなと思います。

— 女優としてのご活躍も楽しみにしています。ありがとうございました。

(modelpress編集部)

■堀未央奈(ほり・みおな)プロフィール

1996年10月15日、岐阜県生まれ。身長160cm。O型。乃木坂46の2期生。加入後8ヵ月という驚異的なスピードで7thシングル「バレッタ」で初選抜・初センターを務めた。2017年には、女性ファッション誌「ar」のレギュラーモデルに抜てき。同年1stソロ写真集「君らしさ」(主婦と生活社)を発売した。2019年は、映画初出演にして初主演を務める「ホットギミック」(6月28日公開)の公開を控える。愛称は堀ちゃん、みおな。


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