芸能界を盛り上げ続ける「双子姉妹」の安定した魅力

6月16日(日)7時0分 NEWSポストセブン

双子女優といえばこの2人(時事通信フォト)

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 広瀬すず広瀬アリスや、石田ひかり石田ゆり子など美人姉妹が話題にのぼることが多い今日この頃だが、昭和の芸能界を語るうえで、双子姉妹の存在は欠かせない。ザ・ピーナッツ、こまどり姉妹は皇太子御成婚で沸いた1959年にデビュー。ザ・ピーナッツは『ザ・ヒットパレード』『シャボン玉ホリデー』などの人気番組でレギュラーを務めるなど、テレビが急速に普及していくなかで歌謡界の中心に君臨した。『NHK紅白歌合戦』にはザ・ピーナッツが16年連続、こまどり姉妹が7年連続出場を果たした。


「1970年代にはザ・リリーズ、香港出身のリンリン・ランランも人気を博しました。双子デュオは似ている声を生かし、2人にしかないハーモニーを出せる利点がありました」(芸能評論家・宝泉薫氏)


 リンリン・ランランは1974年、『スター誕生!』のアシスタントに。アメリカ先住民風の衣装を身にまとっていたが、米国人と中国人のハーフである。


 平成に入ると双子の人気歌手はほとんど見かけなくなったが、三倉茉奈、佳奈(マナカナ)がNHK朝ドラ『ふたりっ子』で鮮烈なデビューを飾ったことは記憶に新しい。妹・佳奈が「芯のある声が私で、柔らかいふんわりした声が茉奈」と2人の見分け方を話したことがあるが、普通の人では判別困難なほど、よく似ている。


 双子は今も芸能界で安定した人気を獲得していると言えるだろう。


※週刊ポスト2019年6月21日号

NEWSポストセブン

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