森山直太朗を救った、さだまさしからの留守電「直ちゃん、絶対に負けちゃダメだよ」

6月16日(日)11時50分 TOKYO FM+

木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」。6月のゲストには、シンガーソングライターの森山直太朗さんが登場。6月16日(日)の放送では、ラジオへの思いについて語らいました。


◆2人の“ラジオ”への思い
森山さんにとって“ラジオ”とは——。「デビューして間もないころ、自分のことを広く伝えてもらうための、藁をもすがるメディアだった」と振り返ります。森山さんの代表曲の1つ「さくら(独唱)」は、今でこそ多くの人に知られていますが、リリース当初の初回出荷枚数は1,200枚ほどだったとか。当時、宣伝費が限られているなか、どうにかして楽曲を知ってもらおうと、名刺を作り、地方のラジオ局にアポなしで挨拶回りをしたそうです。

「僕にしてみれば、路上ライブでやっていたことと変わらない。そのまま行っちゃえと思って」と、そのときの心境を語る森山さん。そんな熱意が伝わってか、島根県、広島県、福岡県などのラジオ局がプッシュしてくれるようになり、徐々に反響が広まっていったそうです。

「さくら(独唱)」をリリースしたのは、2003年。森山さんは、「16年経った今でも、地方でライブをすると、ラジオ局の皆さんが観に来てくれるし、その人たちとの関係はずっと続いています」と感慨深げに語ります。

そんな森山さんの話に、木村は「自分も38局ネットでこの番組をやらせてもらっている感覚というか、そういう話を聞くと、“ふっ”と初心に戻れる」と話します。さらに、「自分の思っていることを、自分の声で届けてもらえている(ラジオ)というのは、とんでもない存在だなと思う」とも。

◆「生きてることが辛いなら」で賛否
続いてトークは、森山さんが2008年にリリースした楽曲「生きてることが辛いなら」の話題へ。当時、センセーショナルな歌詞で賛否を巻き起こした同曲。この曲がすごく好きだと言う木村は、「最後まで聴かないで、“死ねばいい”というフレーズだけを取り上げて、『これってどうなの?』と非難する人がいたけど。最後の歌詞“くたばる喜びとっておけ”というフレーズに、“I agree(=同意する)”な感じがした」と評します。

森山さんは、「自分がこの曲を歌ううえでの覚悟や勇気、表現しきる力がまだまだないんだな、と感じた瞬間があった。でも歌い続けなきゃ……と思った」と明かします。あるとき、そんな状況を知ってか、さだまさしさんから「直ちゃん、絶対に負けちゃダメだよ。俺だって『関白宣言』とかでいろいろ叩かれたんだから。自分の道を貫いたほうがいいよ」と留守番電話にメッセージがあったとか。

その言葉に救われた森山さんは、「振り切ったことをやったときに、共感してくれることだけが友達じゃない。それに反応してくれる人に対する意識にも、同士感が芽生えた」と心境に変化があったことを打ち明けていました。

次回6月23日(日)の放送も、引き続き森山さんをゲストに迎え、お届けします。お楽しみに!

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<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送日時:毎週日曜 11:30〜11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/flow/

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