第1位は『ワンダー 君は太陽』!先週公開映画 初週予約アクセスランキング TOP5(6月第3週)

2018年6月18日(月)12時33分 映画ランドNEWS


国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2018年6月第3週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。




第1位:『ワンダー 君は太陽』51.2%


(c)2017 Lions Gate Films Inc. and Participant Media, LLC and Walden Media, LLC. All Rights Reserved.

全世界で800万部以上を売り上げた、R・J・パラシオの小説「ワンダー」を実写版『美女と野獣』(17)の製作スタッフにより映画化。生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギ—が、偏見や障がいを乗り越えクラスメイトと交流を深めていくさまを描く。


生まれつき人と違う顔をもつ少年オーガストこと“オギ—”役に、『ルーム』のジェイコブ・トレンブレイが扮するほか、ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソンらが共演する。


※『ワンダー 君は太陽』を観た人の感想
「一生に一度は観るべき作品。」「見終わったあと、もう一度見たいなって思うくらい素敵でした。 むちゃくちゃ泣きました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第2位:『空飛ぶタイヤ』28.0%


(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

下町ロケット」で第145回直木賞を受賞し、「半沢直樹」「花咲舞が黙ってない」「民王」など数多くの作品がドラマ化されてきた池井戸潤のベストセラー作品を長瀬智也主演で映画化。トラックの脱輪事故により1人の主婦が亡くなったことから始まる。事故を起こした運送会社社長・赤松徳郎は、トラックの構造そのものに欠陥があるのではないかと気づき、製造元のホープ自動車へ再調査を要求。そこには大企業のリコール隠しが存在した。赤松は親から引き継いだ会社や社員、家族を守るため、何よりも自らの正義のため、巨大な企業に戦いを挑む。


主演の長瀬智也ほか、ディーン・フジオカ高橋一生、深田恭子、岸部一徳、笹野高史、寺脇康文、小池栄子、阿部顕嵐、ムロツヨシ、中村蒼、柄本明など若手からベテランまで豪華俳優陣が名を連ねる。


※『空飛ぶタイヤ』を観た人の感想
「最後までスクリーンに釘付けにさせる脚本の完成度、出演者の確かな存在感ととにかく圧巻」「前から楽しみにしていた映画で期待通りでした!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第3位:『メイズ・ランナー:最期の迷宮』14.9%


© TM and © 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. Not for sale or duplication.

『メイズ・ランナー』『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』に続くシリーズ完結編にあたる本作。巨大迷路から脱出するために、3年もの歳月を費やしたトーマスと仲間たち。囚われた仲間ミンホを救うため、人類滅亡の危機を救う“治療法”の存在、自分たちが閉じ込められた理由を解明するため、彼らは決死の覚悟で難攻不落の伝説の迷路に逆侵入することを決断する。


本シリーズの主人公トーマス役のディラン・オブライエンをはじめ、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のカヤ・スコデラリオほか、トーマス・ブローディ=サングスター、キー・ホン・リー、ローサ・サラザール、メイズの秘密を握る女性エヴァ役でパトリシア・クラークソンが共演する。監督を、シリーズ全作品を手がけてきたウェス・ボールが務める。


※『メイズ・ランナー:最期の迷宮』を観た人の感想
「面白かったなぁ〜 迫力あるアクション満載の友情物語だった!」「あっという間の上映時間でした。個人的にはシリーズで一番好きな作品でした」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第4位:『ニンジャバットマン』3.9%


Batman and all related characters and elements are trademarks of and ©
DC Comics. © Warner Bros. Japan LLC

現代の犯罪都市ゴッサムシティの悪党たちが戦国時代の日本にタイムスリップしてしまった。戦国大名となった悪党たちがこのまま自由に暴れ続ければ、日本だけでなく世界の歴史すらも変わってしまう。絶望的な乱世で、現代テクノロジーからも切り離されてしまったバットマンはが、歴史改変の阻止に挑む姿を描くオリジナル長編作品。


TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズなどの制作会社・神風動画が手がける初の長編映画。声優には山寺宏一、高木渉、加隈亜衣、釘宮理恵、子安武人ら実力派が勢ぞろい。


※『ニンジャバットマン』を観た人の感想
「冷静になる暇もなく映像と音声でぶん殴られる感じでした。」「最高オブ最高」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第5位:『ALONE/アローン』0.2%


©2016 Mine Canarias Aie Roxbury Enemy Sl Sun Film Srl Mine Film Llc

本作は、テロリスト暗殺のミッションを実行できず、敵地から逃れる途中、誤って砂漠の地雷原に踏み入ってしまった兵士に、救出まで52時間、容赦なく襲いかかる自然の脅威と、過去の自身のトラウマとの壮絶な葛藤を痛々しいまでに描いたアクションスリラー。


『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマーが自身初となるアクション・スリラーに挑むほか、恋人役は『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』のアナベル・ウォーリスが務める。


※『ALONE/アローン』を観た人の感想
「よくある“場面限定サスペンス”とは一線を画する出来映え。」「感動のあまり涙腺崩壊」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2018年6月第3週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から6月17日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2018年6月第3週に公開された各作品の予約アクセス数を、2018年6月第3週に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2018年6月第3週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。


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