『DREAM BOYS』新キャストはSexy Zone菊池風磨とSixTONES田中樹「ジャニーさんに〈不良〉と言われていた2人が!」

6月18日(金)4時0分 婦人公論.jp


6月17日、記者会見に登場したSexy Zoneの菊池風磨さん(右)とSixTONES田中樹さん(撮影:本社写真部)

菊池風磨×田中樹コンビが帝国劇場に降り立つ


2004年、ジャニー喜多川さん作・構成・演出、滝沢秀明さん主演による初演以来、ジャニーズの最旬のアーティストたちにより演じ継がれてきた『DREAM BOYS』。少年たちの夢と友情を描いたこの作品は、17年間にわたり、亀梨和也さん、玉森裕太さん、中山優馬さん、岸優太さんらを中心に、毎年さまざまな組み合わせで演じられてきました。

今回主演を務めるのは、2015年にチャンプ役を演じたSexy Zoneの菊池風磨さん。26歳にして『DREAM BOYS』初主演となりました。対するチャンプ役は、2020年のデビュー以来、快進撃を続けるSixTONESの田中樹さん。ジャニーズ事務所入所同期の2人が、究極のライバル関係を演じます。演出は前回に引き続き、堂本光一さんが担当しています。

6月17日に都内で行われた制作発表会には、菊池風磨さん、田中樹さん、共演するジャニーズJr.の7MEN侍、少年忍者の皆さんが勢ぞろい。和気あいあいとした雰囲気の中、会見はスタートしました。


「ただ単に熱いだけではなく、物語のなかに仲間との出会いと別れなどの悲劇がある。その部分に、ジャニーさんらしさが色濃く出ている」(撮影:本社写真部)

普段はやらない演目やパフォーマンスへの挑戦も?!


まず菊池さんより「2015年にチャンプ役をやらせていただいてから6年がたって、あらためて帝国劇場という大きな場所に立つことへのプレッシャーを感じています。でも、こうしてまた帰ってこられたこと、そして樹と一緒にやれることを本当に嬉しく、光栄に思っています」という挨拶が。

続けて「僕はまだジャニーズに入所する前に、最初の滝沢(秀明)くんの『DREAM BOY』を観て、数年後にチャンプの弟役を演じさせていただきました。この作品に対してはずっと強い憧れがあって、もし僕が出演するならチャンプをやってみたいとずっと思ってきました」と田中さん。

演出を担当する堂本さんとは、すでに一度3人で話す機会があったと言います。

「ミュージカルとはこういうものだというお話に加え、今回、僕たちらしい『DREAM BOYS』をやるのはもちろん、僕らが普段やらないような演目やパフォーマンスに挑戦してみるのもいいんじゃないか、というアドバイスをいただきました」(菊池さん)

「前回やっていたKing & Princeの岸(優太)と神宮寺(勇太)の舞台を観て、ここをこうしたら僕たちらしくなるのでは、ということをお話させていただきました。これまで作られてきた『DREAM BOYS』を残しつつ、そこにエッセンスとして僕と風磨の色が加わるのではないかと思います」(田中さん)


「等身大の男を描いているからこそ、誰もが感情移入して観られるのでは?」(撮影:本社写真部)

ジャニーさんに「不良」と言われていた2人が


「『DREAM BOYS』に対して、ここが熱いと思うところを教えてください」という質問には——

「ただ単に熱いだけではなく、物語のなかに仲間との出会いと別れなどの悲劇がある。その部分に、ジャニーさんらしさが色濃く出ていると思います」(菊池さん)

「輝かしい部分とそうじゃない部分、陰と陽をリアルに生々しく描いている。等身大の男を描いているからこそ、誰もが感情移入して観られるのでは?」(田中さん)

同期入所でプライベートでも仲が良いという2人だけに、会見中の息もピッタリ。「絆を感じさせるエピソードは?」という問いに、声を揃えて「そうですねえ……」と言った際には、会場に笑いが広がりました。

「とにかくずっと一緒にいた仲間で、(田中さんについて)知らないことはおそらくないと思う。そしてジャニーさんからは、僕たち2人まとめて“不良だ”と言われれていたので、そんな2人が帝国劇場の真ん中に立つというのは感慨深い。ジャニーさんは今頃、腰を抜かしていると思います」と菊池さんが言えば、すかさず田中さんが「ジャニーさんが止めに来る前に、サッとやりたいです(笑)」と返し、会見はテンポ良く進んでいきます。

「リアルドリームボーイズですね……」


今回の舞台出演について知らされたのは、3ヵ月ほど前だったという2人。菊池さんは思わず「五度聞き」してしまったそう。

「入所のオーディションで初めて樹に会った時、当然ながら僕ら2人は、まだ何者でもなかった。その時の記憶が今もありますし、2人の関係も十数年変わっていません。その2人がこうして素敵な会場で記者会見をさせていただいて、帝国劇場に立つなんて信じられない。すごくありがたいです」

僕も同じでした、と田中さん。

「いいの? って思いました。帝国劇場は素晴らしい劇場ですし、『DREAM BOYS』は歴史がある、ジャニーさんがすごく大事にしていた舞台です。そこで風磨と俺がやるということで、やっぱり俺も五度聞きくらいしました(笑)」

「リアルドリームボーイズですね……」とつぶやく田中さんに、「おっしゃる通り」と菊池さん。2人の素敵な関係性が垣間見えた瞬間でした。

命綱ナシでのフライング?


続けて、今回の舞台の構想について聞かれると——

「先輩たちの大ワザを、記憶から消している最中です(笑)。皆さんすごい大ワザを繰り出してきているので、僕はやっぱり命綱ナシでのフライングかなと。それくらいいかないと越えられないですよね?」(菊池さん)

「魔法だよそれ。大ワザじゃないよ。舞台とかじゃなく大ニュースになるから!」(田中さん)

また、共演する7MEN侍と少年忍者のメンバーからもコメントが。

「去年『DREAM BOYS』に出させていただいた時は、PCR検査や安全対策を行って、緊張しながらも無事に2ヵ月を終えることができました。正直、奇跡と言っていいくらいの状況だったと思います。今回も最後までできるよう、より責任感を持って挑みたいです」(7MEN侍・本高克樹さん)※高ははしごだか

「僕たち少年忍者は、公演の延期と中止により2年くらいお客さんと直に会うことができていません。この『DREAM BOYS』でお客さんの前に立てることがすごく嬉しいですし、エンターテインメントを通して、観た方の人生になんらかの影響を与えられたらと思います」(少年忍者・黒田光輝さん)

全身全霊ですべてを舞台に注ぎ込みます


最後に、メインの2人からファンの皆さんへのメッセージも。

「(コロナ禍の)こんな時期だからこそ、観終わった後に『やっぱりステージって、エンターテインメントっていいな』と感じていただけるよう、全身全霊ですべてを舞台に注ぎ込みます。9月の1ヵ月間、ぜひ帝国劇場に観に来ていただければと思います」(田中さん)

「『DREAM BOYS』で夢のステージを作れたらと思っています。ジャニーズJr.、そして田中樹と一緒にできるということが、僕にとっては深い意味を持つことなので、この経験を大切に、一生懸命取り組んでいきたいです。よろしくお願いします」(菊池さん)

2人の力強い言葉で、会見は終了しました。

*****

『DREAM BOYS』は、9月6日(月)〜29日(水)まで、東京・帝国劇場にて上演予定。

『婦人公論』7月27日号(7月13日発売)では、菊池さんと田中さんの対談をカラーグラビア6ページで掲載。2人の絆を感じさせる素敵なショットはもちろん、それぞれのターニングポイントや舞台への思いを語ったテキストも必見です!

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