『重く悲劇的で不条理な世界観の源を知る 現代ダークファンタジーの基礎知識』発売!

6月19日(土)14時30分 Rooftop

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株式会社カンゼンは2021年6月18日に『重く悲劇的で不条理な世界観の源を知る 現代ダークファンタジーの基礎知識』を発売。イラストと図解でわかりやすい、現代における「ダークファンタジー」用語、 150項目を徹底解説だ。

■「鬼」「巨人」 恐怖と強さの象徴であるその存在とは。
■「両面宿儺」 伝承から探るいくつもの謎とその正体。
■「呪物」「呪詛」「術式」 それぞれの意味合いを知る。
■密教における正しい印と名称

など、小説、 マンガ、 ゲーム、 アニメ、 ライトノベルなど、 日本に二次元コンテンツは多種多様なジャンルからネタ元を引っ張り出し、 熟知したうえで物語が構成されている。 本書を通じて、 知識豊かな真のオタクになれるかも。

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はじめに

ミステリー、 サスペンス、 スポーツ、 青春群像劇、 ファンタジー、 SF、 ホラー……アニメや漫画をはじめ、 日本の二次元コンテンツには、 実に多種多様なジャンルがあります。

そのひとつに「ダークファンタジー」と呼称されるジャンルがあります。 「悪魔や闇の力など邪悪なものを用いて戦う」「陰々滅々とした重苦しい雰囲気」「バイオレンス&エロスといった過激な描写」「オカルトの要素が強い」……ダークファンタジーには、 概ねこうした要素が盛り込まれています。 日本ならばのちの作品に多大な影響を与えた故・三浦建太郎の漫画『ベルセルク』をはじめ、 空前の大ヒットとなった『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『進撃の巨人』、 新作映画が完結した『エヴァンゲリオン』シリーズなどは、 ダークファンタジーにカテゴライズされることの多い作品です。

海外なら『エターナルチャンピオン』シリーズや『ダレン・シャン』シリーズなどが代表的なダークファンタジーと言えます。 しかし、 ダークファンタジーは、 読み手の主観による部分も多く、 明確な定義が難しいジャンルです。 そのため、 周囲が後付けとしてダークファンタジーにカテゴライズしたり、 あるいは制作側がダークファンタジーと 打ち出して宣伝する作品もあります。 さて、 各創作作品には、 何かしらの元ネタやモデルになった要素が多く、 ダークファンタジーも例外ではありません。

たとえば『呪術廻戦』では、 呪術の王と恐れられる両面宿儺、 登場人物の伏黒恵が扱う式神および釘崎野薔薇の芻霊呪法などには 元となったものがありますし、 『進撃の巨人』の敵役である巨人は世界各地に伝承の残る存在です。 本書では、 こうした「ダークファンタジー作品のモチーフとなった」あるいは「ダークファンタジーっぽさを内包している」ものを、 人物、 神話・伝承、 妖怪・悪魔など、 7つのカテゴリに分けて紹介しています。 なかには意外なものも取り上げていますが、 気軽に“らしさ"を楽しんでください。

ようこそ、 恐ろしく魅力あふれるダークファンタジーの世界へ!

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