岡田准一、初の漫画原作主演で殺し屋役 豪華キャスト集結で『ザ・ファブル』映画化

6月23日(土)5時0分 オリコン

映画『ザ・ファブル』に出演する(左上から)岡田准一、木村文乃、山本美月(左下から)佐藤浩市、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕

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 人気グループ・V6の岡田准一が、映画『ザ・ファブル』(2019年公開)に主演し、“殺し屋”役に初挑戦することが22日、わかった。原作は、『週刊ヤングマガジン』で連載中の南勝久氏の人気漫画。1年間殺し屋を休業し、一般人として普通の生活を送ることになる主人公を演じる。映画俳優として数々の受賞歴を誇る岡田が、漫画原作の映画に主演するのはこれが初めて。

 天才的な殺し屋として裏社会で恐れられる殺し屋・通称“ファブル”。英語で寓話(ぐうわ)を意味するが、それほど圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める腕の持ち主だった。そんな彼がボスから与えられた次なる指令は、1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人として普通の生活を送ること。「佐藤アキラ」という偽名を与えられ、万が一誰かを殺したらボスによって処分されるという条件付きの究極のミッションに挑むが…。

 アキラの相棒で妹という設定で一緒に暮らすヨウコ役で木村文乃、ファブルを幼い頃から指導しプロの殺し屋に育てあげるボス役で佐藤浩市、アキラが大阪で出会う初めての一般人の女性で、親の借金を返すために真面目に働くミサキ役で山本美月が出演。

 さらに、大阪の暴力組織・真黒(マグロ)カンパニー社長でファブルの世話人を請け負う海老原役で安田顕、海老原の弟分で真黒カンパニーに属し、刑務所から出所してミサキを追い詰める小島役で柳楽優弥、真黒カンパニー専務だが海老原と敵対する派閥を率いる砂川役で向井理、砂川に雇われ裏社会で伝説の存在ファブルを倒して名を上げようとする殺し屋・フード役で福士蒼汰など、豪華キャストが顔をそろえる。

 監督は、CM界で活躍し、『ガチ星』で商業映画監督デビューを果たした江口カン氏。脚本は『20世紀少年』シリーズや『GANTZ』、『進撃の巨人』などを手がけた渡辺雄介氏が担当。今月13日よりクランクインし、関東近郊での撮影を経て8月中旬にクランクアップ予定。

 見せ場であるアクションシーンには、海外からもスタッフを招聘し、世界水準を目指す。自らも数種の武術や格闘技のインストラクター資格を持ち、アクションに定評のある岡田は「今回、初めて大人気漫画原作の映画化作品にチャレンジします。江口カン監督を信じて、キャスト、スタッフの皆様と力を合わせて撮影に臨みたいと思います。初の『殺し屋』役となりますが、殺してはいけないという設定の中でのアクションを全力で楽しみたいです」と意気込み。

 江口監督は「原作の面白さを大切に、映画ならではの大掛かりなアクション、クールな映像表現、そして大笑いのコメディシーンの連続です。岡田准一さんをはじめとする素晴らしいキャストとの現場は超エキサイティング。この熱を、ぜひスクリーンで感じてください!」とコメント。原作者の南氏は「映画化は僕にとっても大きな夢のひとつでした。主演の岡田准一さんをはじめとする演者の方々の迫真の演技と、江口カン監督の好演出で、素晴らしい作品として世に出る事を願っております。映画の尺上、カットせざるを得ない場面や、違う流れで進行する映画版のストーリーは、これまたもうひとつの『ザ・ファブル』として面白いものになると脚本を読んで感じております」と期待している。

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