フジ『何だコレ!?ミステリー』宮迫出演シーンカットで放送 各局が対応に追われる

6月24日(月)18時41分 オリコン

(左から)宮迫博之、田村亮 (C)ORICON NewS inc.

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 吉本興業が雨上がり決死隊宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号田村亮(47)などのお笑い芸人11人の当面の謹慎処分を発表したことを受けて、テレビ各局は当該タレントの出演番組について、出演シーンのカットや番組の差し替えなど対応に追われている。

 フジテレビは、雨上がり決死隊がMCを務める『世界の何だコレ!?ミステリー』(毎週水曜 後7:00)について、6月26日分と7月3日分は宮迫の出演シーンをカットして放送。宮迫が準レギュラーの『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜 後11:10)は、現時点では宮迫の出演の収録済みのものはないという。

 また、系列の関西テレビ制作で田村亮がレギュラー出演する『おかべろ』(毎週火曜 深0:25)は、25日放送分は別番組に差し替えることを決定した。

 日本テレビは報道各社に書面で『当該タレントについては、今後の出演を見合わせるとともにすでに収録済みの番組は、出演部分に関して、可能な限り配慮して放送いたします」とコメント。

 TBSも「吉本興業が所属タレントの活動停止・謹慎処分を発表したことを受け、当該タレントについて、当社番組への出演見合わせを決めました」と発表した。

 また、宮迫が火曜にレギュラー出演していたMBSラジオ『アッパレやってまーす!』の公式サイトから、宮迫の写真が削除された。テレビ朝日やテレビ東京にも影響が出るとみられる。

 今月7日発売の写真週刊誌『FRIDAY』が、宮迫や亮らが“闇営業”として5年前に詐欺グループの忘年会に参加したと報道。この場に芸人らの出席を仲介したカラテカの入江慎也(42)は吉本興業から契約解除されたが、宮迫らはそのグループが特殊詐欺を行っていたことは知らなかったこと、また金銭は受け取っていないことから厳重注意処分としていた。

 しかし、吉本興業の追加調査で、宮迫らが否定してきたギャラの受け取りについて「一定の金銭を受領していた」ことが認められ、謹慎処分が決定。宮迫は「間接的ではありますが、金銭を受領していたことを深く反省しております」と謝罪し、「どれぐらいの期間になるか分かりませんが、謹慎という期間を無駄にせず、皆さんのお役に立てる人間になれるよう精進したいと思います」とコメントを発表。

 亮も「自分の都合のいいように考えてしまい、世間の皆様に虚偽の説明をしてしまった事を謝罪させて頂きます。私を信用してくれていた世間の方々、番組スタッフ、関係者、吉本興業、先輩方、そして淳を裏切ってしまった事は謝っても謝り切れないです」と謝罪している。

 このほか、活動停止・謹慎処分となったのはレイザーラモンHG(住谷正樹 43)、ガリットチュウ・福島善成(41)、くまだまさし(46)、ザ・パンチのパンチ浜崎(38)、天津・木村卓寛(43)、ムーディ勝山(39)、2700の八十島宏行(35)と常道裕史(36)、ストロベビーのディエゴ(41)の計11人。

オリコン

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